エアクリ清掃など
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
約1年ぶりにエアクリーナーのフィルター(K&N湿式)の清掃を実施しました。
フィルターのみでなく、エアクリーナーボックスを外して、ボックス全体も清掃しました。
写真は撮り忘れましたが、K&Nのフィルターはクリーナーで清掃して、只今完全乾燥中です。(一時的に純正エアフィルターに戻しています。)
完全乾燥したら、オイルを吸わせて完了です。
2
エアクリボックス下部は、清掃後に静電気対策としてアルミテープを貼っておきました。
K&Nのフィルターはオイルの作用で静電気の発生も抑止されるようですが、先般のアーシング(怪しイング?)で思わぬ効果が得られてのでイイ気になって静電気対策を強化してみました。
3
写真では見にくいですが、サイクロンチャージャーの位置も前方に変更してみました。
吸気の勢いが強い部分の方が効果を得やすいかと、場所をエアクリ接続直後に変えてみました。
4
その後は年末の洗車をしておきました。
相変わらず洗車の手際が悪くヘトヘトになりました。
テキパキ楽にできる洗車の手順を学びたいものです。
写真は洗車後に細部の水を吹き飛ばす為に、いつも近所のバイパス道を少し走らせるのですが、その直前の写真です。
これをやっておかないと、通常の雨では入り込まないような場所にも水が浸入していますので錆などの原因になるので、必ず最後は近所を試走して、細部の水を飛ばすようにしています。
特にブレーキ付近はエアブローだけでは飛ばしきれないので要注意ですね。
明日以降は妻のルークスの洗車です。
実はルークスの方が背が高いせいか、更に疲れるので、今から既に憂鬱になっていますが...(苦笑)
5
先般お遊びで実施してみたアーシング(怪しイング)ですが、何だか手応えを感じています。
エンジン音が少し大きくなったような気がしますが、アイドリングストップからの再始動時の振動などは明らかに小さくなった気がしますし、何よりもスバルユーザーさん御用達のミッションアース(私の場合はATですが)のせいか、何だかフィーリングが良くなりました。多くのスバルユーザーさんがよく「ツキが良くなった。」と表現されている意味が正直あまり分からなかったのですが、確かにエンジンの回転数と車の動作が合わないうような場面が極めて少なくなり、アクセルワークについてくるようになって乗りやすさというか、車との挙動の一体感のようなものをかなり感じます。
※そもそもポールスターECMの変速感は私はあまり好きではありません。STOP&GOが多い場面では回転と変速が合わずに結構モタつくというかギクシャクする気がします。
そんなのプラシーボだとバカにしているアナタも、一度騙されたと思ってやってみてください。きっと何かが変わりますよ。
先般のオイル交換で車の下に何度も潜り込んで実感しましたが、車の静電気って少し走ってからだと確かにかなりありますね。
これがどう作用しているのかわかりませんが、各車メーカーもいろいろとアース対策を入念にしているくらいですから、できるだけ除去した方が車にとってはいいのだろうとは思います。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク