咳がとまらない

新年を北京で迎え、がっつり風邪をひいて寝込んで、さんざんな
スタートだったなぁと、振り返って、、、みたいのだが、現在進行形
なので、振り返れない。

熱やら喉が痛いとかはまったく改善していて平気なんですが、
咳が止まらない。
もう、3週間以上になります。

咳がでて何が辛いかというと、体が痛いんですね。こんなにも辛いこと
だと初めてしりました。
咳き込みすぎて肋骨を折ってしまう人もいるんだとか。
折れたら最悪ですね。怖～。

あばら骨の間が痛いんです。でっかい咳をすると、咳が途中でとまっちまう
くらい痛い。嗚呼、痛い。

面白いですね。
咳って、脳みその奥の方で制御するものですね。
で、痛みに対する防御反応で咳が中途半端に止まる。
この防御反応も、脳みその奥の方で制御してるはず。

咳き込むと痛いぞ。ということを学習した私は、咳が出そうになると
脳みその外側を使って、一生懸命にこらえるのですが、、、
限界があります。奥の方にはかないません。

奥の方で咳を出したくせに、奥の方でやっぱこれ無理って。
奥の方ってのは、融通がきかないんですね。やめときゃいいのにさ。
はははっと。

で、写真は、お仕事している現地の方が、見るに見かねてこれのめよ
とくれた、薬です。もち、漢方薬です。
とっても有名らしく、これ飲めばなおるぜ。ってさ。
ちゃんと、飲もうっと。