MDR-C003A1X 車外バックカメラ設置
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MAXWIN ミラー型ドラレコ「MDR-C003A1X」を設置すたのですが、わくわくゲート&リアにスモークだったので、バックカメラ付けるとしたら『車外』にしたいと思ってました。
いろいろな方の整備手帳を参考にさせていただきつつ、進めてみました。
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純正ミラーの外し方は、YouTubeなどでも詳しく紹介されていたので、わりと簡単に外せます。
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とりあえず通電テストは問題なし。
取付ブラケットはMDR-C003A1Xに付属していたものではなく、「MR-KIT05」という少し伸びたものにしてます。
もともと純正ドラレコがフロントにも付いてるので、このミラーのフロントカメラはあまり期待してませんでしたが、一応は使えるようにしようというところです。
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配線、いろいろと考えましたが、フロント周りは、ほぼ迷うことなく写真のようなルートです。
もっと内装外さないといけないかと覚悟はしてましたが、なんかコード押し込めばいけそうな感じです。
GPSは、Aピラー内に入れてしまいました。
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リアへ向かう配線も、ドアのモール外してしまえば、あとは隙間とかで隠せそうです。
いろいろ考えたのですが、バックカメラ自体を「高い位置」に付けたかったので、配線も天井ルートです。
ケーブルのたるみとか吸収するかもなので、実際ここらの格納は最後です。
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カメラ位置を試行錯誤するうちに、いろいろわかってきました。
・蛇腹にケーブル通すのは噂どおり難所だが、シリコンスプレーと針金でもあれば、なんとかなる
・バックカメラはど真ん中でなくてもよさそう(わくわくゲートの場合はそここだわると厄介)
・リアの内張を剥がしても、ケーブルを外に出すのは難しい。(ドリルで穴つくる覚悟でしたが、それでもどこ開けるか悩ましい)
で、いろいろと思考の末、
結論この内張ルートはボツです。
なにもせず塞ぐことになりました。
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リアスポイラー付近に、開けられそうなところあるのですが、力づくでは壊すだけでした。やらなくてよかった。
結局、ちゃんとスポイラーを外してやると、ルートが見つけられます。
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リアゲートの上部の蛇腹から、ハイマウントストップランプの配線に沿わせていきはます。
ゴムのところは、準備してなかったので、一番大変だったかもです。
穴拡張して防水して、という感じです。
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ゲートの開閉に影響なく、最大限センタリングできる位置にバックカメラつけました。
こちらは、シリコンオフして標準の両面テープで付けただけですが、とりあえず大丈夫そうです。
またケーブルは、もともと開いていたリアのウォッシャー液用のノズルのところを使ってますが、ギリ干渉しないようなところにしてます。
ベストだったかわからないのですが、とりあえずボディには全く穴開けないで車外へ配置できたので、これでいいかなと。
ミラーには、バックライト連動で、ガイド線出す機能あるのですが、それはケーブル届かなそうなのと、そもそもナビの方に全周囲カメラとして付いていたので、この機能は殺しました。
ミラーとしての見え方とかはまた別の機会に。
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