TOKOのブログ一覧

もうすぐ30万kmという事もあり、いろいろ小物が壊れてます(T-T)

まずはブレーキタンクキャップ。
パッキン傷んでフルードが漏れまくりでした。早めに気が付いて良かったです。。。




次に幌のストライカーの受け側交換。
エスニの定番故障箇所ですね(^^;
この車買ってからいったい何回交換した事か。
ガタツキ始めたので交換。





















(ここだけの話、この部品の在庫はもう極少だそうです。在庫無くなり次第終了との事。気になる方は早めに入手を)

夏場の吸気温度を少しでも下げるため、S2000の定番チューンである、スロットル&RACVのクーラントバイパスをしました。
クーラントをスロットルとRACVに通さなくすることにより、インマニの温度を下げ、吸気温度が下がります。(たぶんちょっと)

以前燃調コントローラーを買ったのですが、A/F計が無いとどんな状態になってるのか分からずコワイので、INNOVATEの空燃比計を買いました。

詳細は後程パーツの方に投稿します！
取付は結構めんどかったです。。。

この写真、エンジン掛かっている状態です。
全く起動せず。。。
最近やけにマフラー出口に煤たまってるし、排気ガス臭いし、踏んでも上の伸びが無いしと思ったらコイツのせいか。。。

またまた軽量化ネタです。
今回は幌の電動モーターを撤去することにしました。

幌を開けて走る事なんて、当方は年に２，３回程度なので、電動じゃなくてよくない？？と以前より思ってました。
ただ、なかなかモーター撤去の勇気が出ずにそのままに。。。

そんな中、
先日カーグラフィックＴＶを見ていて、
最新のポルシェボクスター718の幌を松任谷さんが手動で苦労して開けているのを見て、
ポルシェが手動なら手動でいいじゃん！モーター撤去しよう！と思ったわけです（笑）

それにしてもボクスターの幌は開けにくそうですね。。。
幌の両端を外して、それを3角に折り畳んで、トランクも開けて、やっと幌を開けられるという流れ。エンジン性能やら車体性能やらに力入れる前に、もうちょっと幌の開閉に力入れた方が。。。（苦笑）


撤去作業はこちら　⇒　整備手帳


手動化した場合の開け方は非常に簡単で、運転席に乗ったまま可能です。
いつも通りストライカー左右解除して、あとは幌を後ろに押し倒すだけで、自重で開いてきます。
電動よりも速く、１，２秒で開いちゃいます。

閉めるときは車から降りて、幌を前にひっぱり上げるだけ。



外したパーツの重量測定すると、4kg！
これで私のエスニの車体重量は、計算上　1183kg　　！
パワーウェイトレシオ　4.73kg/ps

ちなみに他車のパワーウェイトレシオ
エボX(final)：4.888kg/ps
NSX(1995)：4.821kg/ps
RX-7（FD3S）：5.02kg/ps

NSXに勝った！ｗ



ここで手動化によるメリデメを整理。

＜メリット＞
１．4kgの軽量化ができる。
２．開ける時は１，２秒と電動より速い！
３．キーをひねらなくとも開けられる。
４．水没時も開けて脱出できるｗ

<デメリット＞
１．閉めるときは、車から降りて閉める。突然の雨などに困るかも。
２．他のエスニ乗りの方に、幌モーター壊れた？？と思われるｗ


以上のように、メリットの方が多い！