憧れのバイクたち＆最近気になるバイク

最近ほっんんとに寒くなりましたね。
寒いのが苦手な猫目には辛い季節です。当然ながらバイクは冬眠に入ったワケで。
でも、ふとバイクの人馬一体の操縦感が無性に恋しくなる時があるんですよね・・・。




で、又ある時は憧れのバイクに乗っている妄想にふけってみたり（笑）
そんなワケで、今日は猫目の大好きなバイクをご紹介致します。


先ずはコレ！！



「ノートンコマンド961」

約半世紀前、マン島ＴＴレースで猛威を振るった英国モータサイクルのパイオニア、ノートンの最新市販モデルです。
鋼管フレームにトラディショナルな空冷ＯＨＶツインを搭載し、足回りはオーリンズ＆ブレンボで固めた新旧融合のネオクラシック。
空冷といえばヨーロッパではドカがメジャーなマシンですが、こいつもヨーロッパのベンチマーク的な存在になって欲しい。いやでも、生産体制が手作りなんで無理かな？

ノートンといえばイギリスが70年代後半から大不況に陥り、ノートンという会社もその影響から新規モデルの開発する体力が低下。また日本メーカーのモータサイクルの実力も高まり、次第に販売台数も減少傾向へ。ついには消滅してしまう不遇な運命のメーカー。現在は復活を遂げましたが何とか生き残って欲しいですね。




次はコレ！！永遠の憧れです（＊＾＾＊）



ＫＡＷＡＳＡＫＩが生んだ傑作　Ｚ１「ゼットワン」です。

たまたまネットサーフィン時にこのカスタム車両発見！
70年代を彷彿させる不良カスタムがサイコー！！最新のパーツで固めたハイテックカスタムより、猫目的にはコッチの方が断然、萌え～ですよ（＾＾）
正直、速い、遅いとかのファクターはカスタムには有りません（笑）
バイクはコスプレの一部のようなモンですから（笑）
・・・そういえば先日、「にじいろジーン」て番組で、ＣＫＢ「クレイジーケンバンド」で御馴染みの横山剣さんと、山口智充さん「ぐっさん」が、黒のＺ１で横浜徘徊ツーリングしてたな～。
剣さんのようなイカシたオトナが乗るとサイコーにカッチョ良いんですよね（＾＾）
実は我がゼファーもそっち路線目指してマス。


最後はコレ！最近気になる1台。


ＧＳ１２００ＳＳ

2000年代に発売したバイクながら、油冷エンジンにツインショック、80年代風耐久カウルと明らかに時代に逆行してますが、そんなマシンを敢えて作ってしまうスズキはさすがです（笑）
黒だったら館ひろしさんなんか似合いそうですね（＾＾）

高速模も視野に入れたロングツーリングがメインで考えた場合、間違いなくコレでしょう。意外とポジションもきつくないみたいだし。
コレを手に入れたら、ゲイルスピードのＴｙｐｅＮを入れて、マフラーは鉄モナカ。メットは昔のＢＥＬＬとかにして昔のスズキワークス風を気取ってみたいと妄想してマス（＊＾＾＊）

そんなこんなで妄想ばかりですが（笑）
来年も暖かくなったらバイクを楽しみたいと思います。



あ・・・その前に車検だ・・・・（汗）