リアゲートオープナー作成の巻

自作リアゲートオープナー。使用感も良いとはいえず、耐久性などは不明ですが低予算、簡単にできます。
使用感はノブをボディ等にガッチリ固定できれば改善できるのではないかと思います。
内張りだとたわむ分あそびの様になり、微妙な時があります。
ワイヤーの引きしろで調整可能かもしれません。

使用したものはチョークレバー（タイコ部に配線金具をカシメています）、Ｌ字金具、ワイヤーグリップくらい。1000円ちょっとくらいです。
Ｌ字金具は穴開けに穴を広げる加工。
最終ワイヤーグリップの位置を穴一個分左に変更しました。
YouTubeで同様のチョークレバーを使った取り付け動画がありましたので参考にさせてもらいました。金具の取り付け方などは違います。よりシンプルかと思います。

チョークノブを内張りに穴開けて取り付け。穴は1cmくらい🕳

作成したＬ字金具にワイヤーグリップでチョークワイヤーを取り付けてドアの金具にセット。
ボルト止め部の金具が長かった為、穴2個目に取り付けました。
本当はカットしてドアハンドル部➡︎ラッチ➡︎Ｌ字金具➡︎ボルト止めが良いのですが、面倒だったのでドアハンドル➡︎Ｌ字金具➡︎ラッチ➡︎ボルト止めの順で取り付けました。Ｌ字金具の厚み分ラッチがういています。
チョークワイヤー先端はドアハンドルの金具とラッチに挟んで止めています。
この間隔は改善の余地があると思います。

はじめここにつけようとして穴を開けたら内側が干渉した為、位置を変更。
穴空いちゃったのでアイボルトで隠しました…

見た目はスッキリしてよいかな。動作はもっさり感があります。引きながらドアを押すと開く感じです。
ノブを内張りに取り付けた為、あまり力を入れて引けない（ボディの穴開けで取り付けがよいと思うが。そこまでしたくなかったので）とワイヤーケーブルとラッチの間隔など改善点はありますが使用頻度が低いので緊急用ってことで完成です。
チョークレバーも違うものだと使用感が違うようにも感じます。

おしまい。