フォグランプ設置_カエディアKDR-K10-W15

カエディア商品:
【 爆光フォグ 】 バイク フォグランプ LED 車検対応 15W LED コンパクト プロジェクター フォグランプ 補助 ライト 汎用 ホワイト イエロー 12V 防水 KDR-K10
を取り付けました。

【取付に使ったもの】
・カエディア　フォグランプキット
・カエディア　バイク フェンダークランプバー フォグ マルチバー クランプバー フェンダー ステー サイバーLED フォグランプ ベース KDR-H11
・TRUSCO(トラスコ) ジョイント金具24型フラット クロム 寸法100X64 穴数4 TK24-FT3B
×2枚
・ポッシュフェイス(POSH FAITH) バイク用品 アルミユニバーサルカラー(内径6mmX外径12.6mmX厚さ5mm) 2個入り 100506
×3（6個）
・ステンレスフランジナットM5×4
・ステンレスキャップボルトM5×4
・ステンレス丸座金6×20×t1.5（×8枚）
・エーモンギボシ端子セット0.5-2.0sq
・3M屋外用超多用途超強力両面テープ

【取付で失敗したもの】
・Ｑiilu 【10個】 5x16MM クリップナット ねじ式スピードナット U形 バイク用(銀)
➡　よーさん説明にあるようにカットして使ったがM6じゃあダメでした。
M5で買ったのに、M6が届いて、穴位置が合ってるようで合ってない状態で使えませんでした。
※穴位置が合えばM6ボルトはすんなり入りますので、商品としては使えます。
付属のアルミボルトは間違えて使うと危ないので、即刻廃棄しました。

【参考（先生）】
YouTube:よーさんガレージ
「PCXにフォグ取付したい！プロの㊙テクニック大公開ッ！！色んなフォグ取付けに必要なステーなど一挙公開！」

よーさんがいなければ、すんなりいかなかった…

【使用工具】
・スパナレンチ
・コンビネーションプライヤー
・六角レンチ
・+ドライバー
・電工ペンチ
・カーボンはがしへら
・ニッパー
・ラジオペンチ

【重要】
やってみよう！のこころ

電源は、バッ直するDユニット+電源に割り込ませ。
アース、ACC電源はDユニット7.5Aヒューズへ。

むむむ、ギボシ端子の規格が絶妙に違う。
にらめっこしてたら運良く気づけた(⁠;⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)
素人のいい教訓になりました。後で調べよ…

Dユニットは、この機会に先行して設置済みです。
まずは、ショートさせないようにバッテリーマイナスを外します。

なんとか、金具を加工したり試行錯誤し、このように形に出来ました。
後日にコルゲートチューブ付けようかな、配線が固めだから擦れとかなんか不安…
ここは仮止めに近く、後ほどの光軸調整でクランプバーに、5mmカラーを挟み込みしてます。
サイドカウルとのクリアランスが近々でした。

ランプの配線はここから通してっと…

フロントフェンダーのスッカラカンに出てきます。
スッカラカンだから逆に配線固定に悩む

カエディアフォグランプの配線コードは長めで厚みもあるのでパンパンになりました

スイッチはミラーマウントで、人差し指で操作出来る配置にしました。

ふぅ～、形に出来て良かった

【光軸調整】
壁から3m距離
これは、ヘッドライトのみです。

仮止めボルトを各所締め付けして。イエローフォグが半分ずつほど重なるように、高さを周りにご迷惑被らないようにシビア調整して…
こんな感じ！！？？！！
初めてやってカンピューターですが、どうかな？
フォグランプ球のセンター高さが地上から580mm。
ライト照射センターが510mmほどだったので良しとしました。
※ここでクランプバー（フォグランプマウントバー）に5mmカラーを挟み込みしてます。

着座状態で15m先の照射具合。
イエローロー

ホワイトハイ
明るくて良い感じ！！

段取りから準備、完成まで2日仕事でした。
ご拝読ありがとうございました✨
PCX jk05へのカエディアフォグランプ取付で詳細なものが見つからなかったので、参考になれば！！ではでは！！

【追記】
M5フランジナットを加工して誘導棒付きにしたのを載せ忘れてました。
こんな感じで溶接なしです。

きびる時にせり上がってくる方をラジオペンチで抑え込みながら巻きつけます。
ラジオペンチで噛ますためにあえてキャップボルトを通してます。
使用した被覆番線はステンレス製の16番だったと思います…ホームセンターで感触で選んだのでうろ覚えです(´-﹏-`；)