バックドアのインナーハンドル
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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バックドアのインナーハンドル取り付けです。純正だとパーツ5,000円、取付工賃3,000円位するのでDIYです。奥さん、148センチなんで😅
内装を剥がし、この穴に取り付ける事になります。
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今回は、ボディーの穴にこれを付けて4ミリネジで止めます。
別投稿のバックドアネット取付では、下穴10ミリ&強い力が掛かる箇所だったのでインプルナットを使いましたが、今回は下穴7ミリ&ドアを閉めるだけなので強い力は掛からない事から、リベットナットを使います。メーカーによってはブラインドナット等、色々な名称が有るようです。
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7ミリの下穴に、説明書通りにパーツを差し込みます。
因みに、もう一つ太い5ミリネジだと下穴が7.1ミリだったので、0.1ミリ足りずに諦めました😅
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レンチとスパナで絞ります。
レンチとスパナを持っていなければ、100均で売ってます。
結構力強く絞めるので、ボディーにキズ付いてしまいましたが、見えない箇所なので許容範囲としときました。
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絞める途中で確認したら、パーツが少し膨らんでますね。
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絞めきった所でレンチを見ると、100均だからか捻れてしまいました。それでも、レンチとしてはまだ使えますね。
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インナーハンドルは、アウトドアで使ってたベルトを流用しました。キリで穴あけてネジを通します。
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こんな感じですが、ここで気付いてしまいました。
内張の材質が固い板とかではないので、強く絞めるほどにグニャリとへこむ? 沈む? ようになります。
割りきって最後まで絞めきるか、途中で止めとくか、ご判断下さい😅
自分は途中で止めときました。
これって、純正品はどうなってるんでしょうか。
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ベルトはバックル付きなので、ドア閉めた時に邪魔にならず、挟まれない程度の長さに調整しときます。
ネジの絞め具合とベルト長の調整は、別途レポートします。
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