2022年11月18日
CX-5に突然現れたシステムのセーフモード問題
非常に厄介ですね
現状判っていることは、CX-60だけでなく
現行のCX-5やCX-8でも
各種キャンセラーやandroid Auto、
OBD2に何かを差したりすると
システムがセーフモードになる可能性があるということ
セーフモードになると一部の機能が制限されて
本来の性能が発揮できないとのこと
現状セーフモードなのかどうかは
見た目では判断できないらしいこと
セーフモードから元に戻せるかどうかもわからないこと
またこの問題はディーラーでは対応してくれないであろうこと
ざっとみんカラで調べた感じでは
TVキャンセラーに関しては
とりあえず車が動かなくなる
ということはなさそうだということ
私が認識しているのはこのくらいです
最近の車はセンサーだらけで
運転支援等も複雑、高度化しているし
物理キー無しで動かすことが出来るようになったので
システムのセキュリティも強固なものになるのは解りますが
なぜマツダはそれをユーザーに周知しないのかが不可解です
特に私がYou Tubeでひでぽんさんの動画を見て思ったのは
セーフモードかどうかを
ユーザーに分かるようにしてないという部分に疑問を感じます
せっかく高いお金を出して購入したのに
自己責任とは言え、車の機能を100%使えない状況になって
その状態をユーザー自身が知ることができないし
それを現状もとに戻せるかもわからないとしたら
それはメーカーのユーザーに対する裏切り行為だと思います
実際どの程度の機能が制限されるのか判らないのでなんとも言えませんが
まだまだシステムが発展段階で煮詰めるのには時間がかかるんでしょうね
最近の車はコネクトサービスでかなりのビッグデータを集めてるでしょうから
マツダの対応に期待して早急な改善を待つことにします
それからパーツメーカーでもその検証をやって欲しいですね
今回のこの問題、私が想像する範囲では
おそらくは相性問題とかで不具合を防ぐための機能なのかなと思っています
機器がシステムに干渉する状態になった時に
セーフモードで機能を切り離して
想定外のバグが起こることを予防するとかいうことなんでしょう
とにかく確実な情報が出るまでは
電装品をいじるのはやめといたほうが良さそうですね
Posted at 2022/11/18 15:25:13 | |
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