さて日曜日は洗車の日。。。
なんて近所の人からいつも洗車している変なおっさん的な目で見られる
。。。今日このごろ
今回はいろいろと新兵器投入しましたのでその辺りを書こうと思います
まずはいきなりの大物
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じゃじゃーん
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サンエイ化学
カートリッジ純水器 スタンダードタイプ TDSメーター付き 低床タイプ 10L
なかなかの重量感
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コメリでホースやらジョイントやらを購入
10mのホースを買ったがなんだかんだで5000円くらいになってしまった
amazonではこの商品と5mのホースのセットが
追加投資千円くらいで変えるのでそれを買えばよかった
さらに言うとジョイントを2つしか買わなかったので
純水器とホースは直接ねじ込む感じで繋いでましたが
ホースを踏んでしまって純水器からホースが抜けてしまい
ズボンがずぶ濡れになるっていうことになってしまいました
結局、後2つジョイントを追加する羽目になりました
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TDSメーターなるものをつかってみるぅ
まずは井戸水を純水器を通さずに計測
108ppm
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純水器使用後、4ppm。。。。あれっ0とかにはならないんだ
しかしかなりの数値の減少率ですね。
純水器自体は簡単接続で使い勝手は良き
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しかしこのTDSメーター
ちゃんと測らないと数値が少し変化しますね
これはシャンプーを希釈する時に使っている計量カップですね
きれいに洗っているつもりですが48ppmとなってます
なにかの成分が邪魔してるんでしょうか
それともカップがシリコン素材だからかな?
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検証のため直接水をかけてみます。蛇口を搾って少ない水量で測定
2ppmまで減少
しかしこの状態でも地面にTDSメーターを接触させてしまうと
電極には触れてないんですが数値が上昇します
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蛇口をいっぱいにひねって最大水量で測定、4ppmと少し上昇
純水器はイオン交換の処理に容量があるようなので水量が増すと
処理が追いつかず数値が上昇するようです
しかし全開でこのくらいなら誤差の範囲でいいのでしょうかね
水量全開で使っても問題ないでしょう
それからうちの井戸水は水道水と違って水圧はそんなに無かったんですが
純水器を通すと圧縮されるのか若干ですが水圧が上がった気がしました
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使用後、タンク内には水が残ったままになります
長期間使わなくても雑菌の繁殖はあるかもですが
再使用の際に中に残っている水を入れ替えてしまえば良いらしく
そのままの状態で保管して問題ないそうです
凍結は破損やイオン交換樹脂が傷んでしまう可能性があるそうなので
冬の寒い時期は屋外での保管は注意だそうです
ただ水が中に残ってしまうということはかなりの重量になるので
持てないレベルでは無いですが持ち運びは大変です
私は外に放置しました。そこそこデカいし置き場所に困りますね
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ホイール洗った後に水滴を拭き取りしなかった状態です
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若干シミは残るようですが以前の真っ白いシミができる感じは無いですね
気になっていた、井戸水のミネラル成分はこれで対策できそうです
ちなみにうちの上水道は74ppmでした
井戸水の108ppmと比べてどうなんでしょうかね
ネットで調べてみたら水道水は100~160ppmくらいということなので
井戸水でもミネラル分は少ないということなんでしょうか
ただうちの井戸水は掘った時の検査で飲まないでくださいっていう話でした
雑菌が多いんでしょうかね
購入してみた結果としては満足しました
自宅洗車だと高圧洗浄機もなくて一気に全体を洗車できないので
これからの暑い時期にはかなり有用だと思っています
しかし高価な商品でもありますしコスパ的にどうなのかっていうことはありますね
重量による持ち運びや保管の部分、イオン交換樹脂の入れ替え作業等のメンテ等
少し面倒な部分もあるのでその辺りがマイナスポイントです
Posted at 2023/04/11 09:14:45 | |
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