CPMロアレインフォースメント
BMW F22、F31、F32、F34、F36用(F系 2シリーズクーペ、3シリーズツーリング・グランツーリスモ、4シリーズクーペ・グランクーペ)
品番CLRS-B015型
(純正プレートと共締め)
ヤフオク開いたらCPMが目に入ったので購入しました。
中古でしたが綺麗で曲がりも無く良品、取り付けました。
新品だと税込み30250円、半値近くで落札できました。
ボルトを外して間にはさみこむだけのようです。
重さは約760g、磁石は付かなかったのでSUS304かな?アルマイト塗装
レーザーで彫った文字がカッコいいけど取り付けたら見えないでしょう。
使う道具は少ないけど後ろ側ジャッキ上げが一番難関かも(デフケースにかければかなり上まで上がるので楽ですが安全をきしてメンバーがけ)
ラチェットとトルクス50(T50)と手で回す為のエクステンションバー、潤滑スプレー。
ジャッキ(高さ延長で木をのせました)と馬(写真は2t用と3t用)使ったのは2個だけ、BMW用ジャッキパット(ゴム)、シート(ダンボール)とスロープ。
普通に後ろだけジャッキアップできるけど馬がかからないのでジャッキの皿にアダプターの代わりに木を切ってスペーサーに使用、馬をかける場所はデフケースではなくデフケースの後ろにあるメンバーにかけてジャッキアップしました、作業スペースが狭いので先に前輪をスロープで上げました。
スロープはタイヤがこの位置からジャッキアップすると車は後ろへ下がります。
後ろをジャッキアップするとここまで下がる場合あるのでスロープの位置に注意が必要。
ジャッキの位置、デフではなくメンバーにかけました、木は一応デフに当たらないように注意しました。
馬はなるべく高い位置に設置できるようにどちらかを使用(ジャッキパッドを合わせやすいので)、今回は3t用を使用(この車で2t用まだ使った事がないです)。
ジャッキを下ろすときはかなりゆっくり下ろす、馬が傾く場合がよくあるので馬とジャッキパットを調整、傾いても最後に馬が動いて安定したりしますが。
ジャッキアップ作業はしたらほぼ終了したも同然、ボルト6本(トルクスT50)外して取り付けるだけ。
ボルトには潤滑スプレーをかけてゆるめました。
ボルトを外したら一応ボディーとの間を潤滑スプレーで拭いてタオルで拭いて掃除しました。
彫ってある文字が後ろ側から見えるように取り付けました。
交換作業じたいはかなり楽です、ボルト(T50)はそこそこ強くしまってるので外す時に一発目けっこうな音がします、なので潤滑スプレーしたほうが良いです。
ほぼジャッキアップな作業でした。
取り付けてあまり走って無いので効果は不明、なんとなく足が動いてる感じだとうれしいですが。
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ボディー補強 | 日記
Posted at
2024/01/04 18:22:12