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あぐBMのブログ一覧

2024年01月04日 イイね!

CPMボディー補強、ほぼ後ろのジャッキアップ

CPMボディー補強、ほぼ後ろのジャッキアップCPMロアレインフォースメント
BMW F22、F31、F32、F34、F36用(F系 2シリーズクーペ、3シリーズツーリング・グランツーリスモ、4シリーズクーペ・グランクーペ)
品番CLRS-B015型
(純正プレートと共締め)

ヤフオク開いたらCPMが目に入ったので購入しました。
中古でしたが綺麗で曲がりも無く良品、取り付けました。
新品だと税込み30250円、半値近くで落札できました。

ボルトを外して間にはさみこむだけのようです。

重さは約760g、磁石は付かなかったのでSUS304かな?アルマイト塗装
レーザーで彫った文字がカッコいいけど取り付けたら見えないでしょう。



使う道具は少ないけど後ろ側ジャッキ上げが一番難関かも(デフケースにかければかなり上まで上がるので楽ですが安全をきしてメンバーがけ)
ラチェットとトルクス50(T50)と手で回す為のエクステンションバー、潤滑スプレー。
ジャッキ(高さ延長で木をのせました)と馬(写真は2t用と3t用)使ったのは2個だけ、BMW用ジャッキパット(ゴム)、シート(ダンボール)とスロープ。



普通に後ろだけジャッキアップできるけど馬がかからないのでジャッキの皿にアダプターの代わりに木を切ってスペーサーに使用、馬をかける場所はデフケースではなくデフケースの後ろにあるメンバーにかけてジャッキアップしました、作業スペースが狭いので先に前輪をスロープで上げました。
スロープはタイヤがこの位置からジャッキアップすると車は後ろへ下がります。

後ろをジャッキアップするとここまで下がる場合あるのでスロープの位置に注意が必要。

ジャッキの位置、デフではなくメンバーにかけました、木は一応デフに当たらないように注意しました。


馬はなるべく高い位置に設置できるようにどちらかを使用(ジャッキパッドを合わせやすいので)、今回は3t用を使用(この車で2t用まだ使った事がないです)。
ジャッキを下ろすときはかなりゆっくり下ろす、馬が傾く場合がよくあるので馬とジャッキパットを調整、傾いても最後に馬が動いて安定したりしますが。


ジャッキアップ作業はしたらほぼ終了したも同然、ボルト6本(トルクスT50)外して取り付けるだけ。
ボルトには潤滑スプレーをかけてゆるめました。


ボルトを外したら一応ボディーとの間を潤滑スプレーで拭いてタオルで拭いて掃除しました。
彫ってある文字が後ろ側から見えるように取り付けました。


交換作業じたいはかなり楽です、ボルト(T50)はそこそこ強くしまってるので外す時に一発目けっこうな音がします、なので潤滑スプレーしたほうが良いです。
ほぼジャッキアップな作業でした。

取り付けてあまり走って無いので効果は不明、なんとなく足が動いてる感じだとうれしいですが。
Posted at 2024/01/04 18:22:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボディー補強 | 日記
2023年12月28日 イイね!

電子サイドミラー エビアイ取り付けました

電子サイドミラー エビアイ取り付けました蝦愛(エビアイ)サイドミラー S505-W 39800円(税込み)
アマゾンで購入

2車線道路の左側を走ってるとなぜか右後ろ死角に着く車がよくいるのと車線移動しやすいかなと電子ミラーを買ってみました。

夏場に熱対策がとれてそうな日本製の電子サイドミラーをアマゾンで購入、-20℃~75℃まで耐えれるようです。
電源はシガーライターから、この製品はスイッチ付きですがBMWはスイッチ付きの増設シガーソケット必需品ですね。

蝦眼(エビアイ)サイドミラー S505-W(Wはホワイト)39800円(税込み)




取り付けの注意点は丸くて滑りやすいのでカメラにテープを養生で貼ったほうが良いです、位置出し中にぽろぽろ落ちてキズが付いてしまいました。

テープをボディーに貼りながら位置出ししました


テープを貼ったのはコンパウンドでコーティングなどを削る為です、タオルにコンパウンド付けて少しこする程度、きれいなタオルで拭いてブレーキクリーナーをタオルに付けて拭きました、カメラのシールはよく付きました。
コンパウンドは細目だけ使いました。



カメラ結構目立つかも


運転席側は助手席側をやってる時にぽろぽろ滑って落ちたのでテープで養生、養生すると仮付けの時に引っ付くのでやりやすかったです。



助手席側から運転席側に線を通すのはシフトのカバーを外すと通しやすかったです。
モニターが大きめなので運転席側のモニターを置く位置を決めるに悩みます、右にはブースト計と古いレーダー探知機を置いているのと5インチは置ける感じでは無かったです。


カメラの調整は簡単です、はじめに外のカメラの方を指で動かして調整してモニターのボタンで調整したほうがよいかも。

リアフェンダーが大きく張り出てる車は仮付けの時にカメラを起動させて位置を入念に確認した方が良いです。

モニターは昼も夜も良く見えます、電子ミラーは思ったよりも使いやすかったです。

1.5倍までズームがあるけど死角や車線変更のしやすさを見るならズームを使う事は無いです、リモコンがあればズームは使えない事はないけどズームを使う事はやっぱり無いと思います。

どのサイトを見ても39800円でした、夏に耐えれたら高くはないと思うかもと言い聞かせてます。

最後尾補助線はあまりあてにしない方がいい、補助線の移動範囲もちょっと足りないしバックカメラで見た方が良いです、左側だけ補助線を一応表示、補助線は表示させない事もできます。

バック駐車はかなり安全確認できます。

一番の問題は置く位置です、一応付いてますがもっと固定できるなんらかのブラケットを出してもらえるとありがたい気がします(ダッシュボードの傾斜が大きいので)。
Posted at 2023/12/29 00:11:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電子サイドミラー | 日記
2023年12月11日 イイね!

スパークプラグとイグニッションコイル交換

スパークプラグとイグニッションコイル交換エンジンの調子は良いけど燃費がリッター10行かないのでプラグとイグニッションコイルを交換。
エンジン内にゴミが入らないように1気筒ずつ交換しました。

プラグはボッシュ製、イグニッションコイルは一緒に売ってた良品のコイル、見た目は純正と同じ様な感じ、部品売ってるとこで買ったので問題は無いでしょう、1年前に買った時に純正部品が出回って無かったです。

使用工具、プラグ用ソケット14mmの六角×六角(14mmのギザギザいっぱいあるやつ)、ラチェット、トルクスT20と30、六角10mmソケット、マイナスドライバーなど(イグニッションコイル引き抜く時に指で引き抜けない場合)、プラグ抜く前に穴をエアーで掃除できる物(エアースプレーや充電式送風機など)





プラグの締め付けトルクは23Nm,普通に手でぎゅっと締めたら23Nmは楽に超えます、もし分からない時は25Nmで良いと思います。(ほとんどつぶれないワッシャーな感じなので)
プラグは穴に対して真っすぐ付いてないので先が曲がる首振りエクステンションバーが必要です。


エンジン上部のカバーを外して奥にある雨避けゴムとスポンジを取り外す、スポンジは上部のカバーを外した後が良かったです。

1番と2番と3番は難なく交換できます、イグニッションコイル上部カバーを上に起こしたら配線接続部が緩むので配線を外して上部カバーを立てて指で引っかけるかマイナスドライバーなどで上へ引き抜きます、プラグを外して交換するだけ、イグニッションコイルを入れる時はエンジン側に向き(イグニッションコイルの形状に合わせた)の目印があるので間違える事は無いです。
コイルの形状と同じぐらいの斜めのポッチに合わす。


4番5番6番は少し部品を外さないと交換できませんがかなり楽です。
4番はとなりのステンの配線コネクター固定金具をT30で外す、締める時はほんのちょっと締めるだけ。


5番と6番は奥の雨よけのプラスチックカバーを右ハンドル車だと助手席方向へ少しずらします。
(六角10mmのボルトが運転席側3本、助手席側4本)
ずらす時に当たるので小さいカバーも外します。
(トルクスT-20)




5番はエクステンションバーがブレスバーに当たるのでエクステンションバーの下側を短いのと上に長いのを組み合わせた方が安全になめずに作業できます。


6番は長めのエクステンションバーを伸ばします。
全気筒筒の右側へエクステンションバーが当たるぐらいプラグが斜めに付いてます。


イグニッションコイルを入れる時に少し押す力が必要です、この時にイグニッションコイル上部のカバー止め部ツメが折れても問題は無いです、取り外す時に下に戻らないようにする為のツメなので配線後は配線は外れにくいです、配線取り付けてしめた時にカバーは45度ぐらいあそびがあります、配線付ける時に配線が奥まで入ってるかは一応確認したほうが良いです、きゅうくつなので抜ける心配はないです。
(これは純正DELPHI製)


カチッとなる前までのカバーのあそび(これは純正DELPHI製)


交換後雨水カバーなどを元に戻して終了、M235iはかなり簡単に交換できます。

今までも快調でしたが、150Km走ってみて特に変わりは無いけど快調な感じ、ヒューズ抜いてますがマフラーからの音はまた少し静かになった感じです・・・
エンジンのアイドリング振動は少しはあります。
150Kmしか走って無いけど燃費は良くなった感じかも、次回車検後ぐらいにまた交換してみようと思います。

7万キロちょいの走行、変えたプラグの状態は悪くはない、AZの燃料添加剤使ってるのでよく分からないですがどれも同じ感じ、コイルはゴムの白い部分の変色が3本、2本はほぼ白い、1本はちょっと変色でした。
Posted at 2023/12/11 17:58:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月13日 イイね!

オイルクーラーのサーモスタットFTPへ交換

オイルクーラーのサーモスタットFTPへ交換普段水温108度、エンジンオイル118℃で安定、夏場はたまに油温120℃超えしていたのでオイルの温度やっぱ高いと思いローテンプサーモスタットを交換してみました、やっと変える気になりました。

アマゾンでFTPモータースポーツ(台湾)のローテンプサーモスタット+ サーモスタットカバーを購入しました。
税込み12000円、本家FTPの値下げ価格より安かったです、在庫ありで2日で配送されました

N55エンジン用2008年からのN54、N55オイルクーラーの付いてる車用です。
(正式な名称はFTP S55 N55 N54 Thermostat kit V2)



交換は簡単でしたがサービスマニュアルにサーモカバー部とM235のオイルフィルターケースの型の絵が無かったので締め付けトルクがよく分からなかったです。

使用した道具、トルクスT30とE14と六角5を使用、エクステンションを一応用意、車種型式によって少しボルトのサイズが違う場合あるのでこのあたりのソケットは一通りそろえると安心です。 


ボルト3本を外す、①を外さないとカバーが外れないです。



サーモスタットのスプリングとシャフトを引き抜く、指を中に入れたら抜けました。



FTPのサーモスタットを入れる、純正とは逆向きです、逆向きなのは常時解放だからと思います。


サーモスタットカバーのビスを取り付ける時はカバーを押しながら仮締めしないといけないので少しやりずらいです。


締め付けトルクは①が16~22Nm(16Nmだと思いますが同じオイルサーモケース部分の隣のボルトが22Nmでカチカチいってましたので22Nmで締めました、16Nmだと不安だったので)
②のカバーは締め付けトルク整備マニュアルに書いてなかったので135iの交換した記事があったので参考にして20Nmで締めてみましたが締めすぎかも、16Nmあたりで良いのかもと思いました。

アイドリング点検時に一応周囲を見回すと冷却水リターン部のホースを臨時にガソリン用ホースに変えてたので付け根から少し水漏れしてました、なのでシリコンホースへ交換しました、漏れはほんの少しでした、純正新品のリターンホースは持ってますが他のホース付け根に負担があまりいかないようにシリコンに交換しました。




漏れ点検で100Km走ってみましたが漏れはなかったのでひとまず安心です。
ついでに久々に車の写真撮ってみました、が、今年の紅葉は緑から葉落ちまで同時でぐちゃぐちゃな紅葉ですね、かえでは山深い所にあるので車と撮るのは難易度高いので今日は撮れなかった。

ローテンポサーモスタットの感想
山道を普通に走ってみて外気温8~10度あたり。
走り水温は108℃安定、たまに少し水温が下がる程度、油温は92~96℃、止まると100℃付近か以上まで上昇、のろのろでも100℃以下でした、水温のは108℃安定でたまに少し下がるぐらいなので冬でも油温が下がり過ぎる事は無いようです、水温がほぼ変わらないので燃焼効率は変わらないと思います。

Posted at 2023/11/13 22:46:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月03日 イイね!

BMWバッテリー充電

BMWバッテリー充電BMW純正バッテリー充電機

BMW F22バッテリー充電

ディーラーなどでバッテリーの充電が減ってるとよく言われるので充電してみました、バッテリーはBMWディーラーで交換して1年です。
シガーライターから電源を取ってるのと整備や洗車などでトランク開けたりドア開けたりだけ良くするからでしょうか。

BMW純正バッテリー充填機、アマゾンで3万円します、3年で1万円値段が上がりました、箱が2重で箱簡素にして安くしてほしい。



バッテリーから直充電ではなくボンネット中のジャンプ スタート ターミナル ポインから充電します。(赤いカバー内部とボディーアース部)
バッテリー直はダメですIBSセンサー (インテリジェントバッテリーセンサー)を経由してくれないのであまり良くないです。
IBSとは12Vバッテリーの充放電状態をモニタリングするセンサー、バッテリーの状態を計算してエンジンコントロールに送る、燃費にも関係あり。

使い方は車のエンジン切って電源落とした状態から(言うまでも無いけど充電途中でドアやトランク開けてもOK)

電源コンセント入れてAGMバッテリーなので充電器本体モード選択部をノーマルの車の絵に合わせます、初期はノーマルの車の部分

電源コンセント抜いてボンネット開いて赤いプラスチック部カバーを開いてプラス部と(アース線とってあるような鉄の突起物があります)【ジャンプ スタート ターミナル ポインと言います】に充電器のプラス(赤)とボディーアース(黒)を取り付け。

電源コンセントを入れたらあとは待つだけ。

7段階目のバッテーリーのマークまでランプがつけば充電終了、AGMバッテリーは徐々に充電しなければいけないので3時間以上かかりました、急速充電は絶対に使わないように、純正充電器が安心です。
(充電前のバッテリーは快調な方でしたが充電にかなり時間がかかりました。)

充電は途中でコンセント抜いてやめても大丈夫です、また充電をすれば途中から再開します。
充電中はバッテリーが7段階目の充電が終われば充電器の熱は冷めていきます。
充電中充電器が熱くなるので下に洗車用のスポンジを置きました、エンジンルームの上に置く時は何か下に置いた方が良いと思います。


F22はAGMバッテリー
F22 M235iバッテリー仕様
寸法 幅278mm 奥行175mm 高さ190mm
規格 StartStop(アイドリングストップ対応)AGM70Ah


F80 M3、F82F83 M4はリチウムイオンバッテリー

Posted at 2023/09/03 11:29:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー | 日記

プロフィール

「BMW定番ボディー補強の感想cpm arc http://cvw.jp/b/3456912/47777941/
何シテル?   06/13 00:52
よろしくお願いします。
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