一応、前回
2年前は車両入れ替えで車検を受けなかったので4年ぶりとなります。
書類について4年前から変わったことは
・検査用紙がまた変更になり裏側に記入欄が増えた(タイヤサイズを記入する欄もあるので、実際に履いているタイヤサイズを確認しておく必要があります)
・来年度辺りから車検証の電子化になるので、検査用紙などもまた変わりそうな雰囲気、予備とか次回用に用紙をたくさん持っていっても結局使えなくなるので最低限にしましょう。
・分解整備記録簿から「特定整備記録簿」と名称が変更になってOBDの診断の結果の項目が追加になってました。現状では、チェックランプが一度点灯し消灯することの確認だけで良さそうです。(事前にダイアグテスター iCarsoft Multi-system Scanner i909 でダイアグ履歴を確認して問題ないことを確認しています)
・印紙代が10/1から400円値上げになってます。
・納税証明書の提出義務がなくなりました(納税は義務ですよw)
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出発前にホイールキャップは外しておきます。
まずはいつもどおり、業者以外の一般人が使えるテスター場で受験してから陸運支局へ行き、書類を審査していただいてからラインへ
ラインに入る前、(一度エンジンオフにする必要があるので)同一性、外観検査を終えてから、トラクションコントロール、AS&G(アイドリングストップ)はOFF、パートタイム4WDのセレクタは2WDへ。(マルチテスタなので4WDでも問題ないですが、一応2WDにしておきます)
平成23年式となったので、排ガス検査、ヘッドライトは下向きですので、特にボタンの押下の必要は無くなりました。
排ガス検査はプローブを差し込んでから待避マット上で待てば検査開始するように変更になりました。(以前は差し込むだけでOK/NGが出ていました)
そのほかは、特に問題なく合格しました。
お約束ですが、車検合格したからといって、二年間無整備で乗れるわけではないので、必要に応じて整備もしていきたいと思います。
今回の車検費用
特定整備記録簿 50円
テスター屋 2,200円
自賠責保険24ヶ月 20,010円
自動車重量税 24,600円
検査手数料(印紙) 2,200円
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合計 49,060円
別途
CVTフィルター・オイル交換ワイパーブレード交換を行ってますが、それは別途勘定としてます。
Posted at 2021/11/04 14:20:36 | |
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