
気にしていたオイル交換後のオイル漏れもなく、トルクレンチの怪しい使い方に自惚れる。
今日は819(バイク)の日だが、バイクではなく自身の年一回のメンテナンスに来ている。結果は来月に郵送で通知される。一昨年までは医師との面談があり結果の説明を受けたり質問したりの機会があったが、昨年からこの方式に改まった。感染症のリスクが減るのは間違いないが機に乗じてサービス低下?とかんぐってしまう。何にしてもバイクも人も年式相応のメンテナンスが必要となるのは言うまでもない。

愛車のメットインスペース
以前に乗っていた軽自動車で使っていたバッテリーがギリギリこの中に納まったので活用している。(本当にギリギリで、端子がこっち側でないと座席がロックされない。つまりメットインの蓋が閉まらない。)
昨今の燃料高騰につき燃費向上を目的に交差点で信号待ちの都度イグニッションキーをON-OFFしてマニュアルアイドルストップに励んでいる。
バッテリー自体かなりの重量なので、出足の加速はその分鈍る。果たして燃費向上に寄与するものか?である。

この白い箱は、テールランプから配線しリアボックスに電力を供給するために設けたブランチボックスである。
入が3本、出が2本になっている。
入は①ポジション②ストップ③アースで、出は①プラス②マイナスである。

リアボックスに設置したLEDテープを光らせるために車体のテールランプから分岐させて、ポジションのプラスとストップのプラスを引いてきている。アースは隣のバッテリーのマイナス端子に接続されている。
リアボックスのLEDテープはポジションとストップを兼ねているので、通常は弱く光り、ブレーキをかけた時だけ強く光るように設定してある。

このブランチボックス、うまい具合にメットインスペースの隅にある三角の小さな仕切りにハマるので、しっかり固定されている。元はダイソーで買った自転車のパンク修理キットのケースである。

このブランチボックスからリアボックスへの配線は、ギボシで接続されるのだが、ケーブルが細いうえ技術的に未熟なため圧着部分で切れることが度々あり、仕方がないので、ギボシにはやや太いケーブルを接続して、本来のケーブルと繋ぐことにした。
本来のケーブルをやりかえるよりは楽な作業だが、次回はブランチボックス内の配線も含めて見直そうと思っている。

エンジンを始動しないとポジションランプが点灯しないので、先の画像では電圧がそれなりに表示されている。(それにしても何故かマイナス?。)しかし、ブレーキランプはエンジン停止でもイグニッションスイッチがONなら点灯する仕組みなので、ブレーキレバーを握れば、このとおり元気よく12Vが表示される。今日の愛車メンテはこれにて終了。
日中のバイク移動はまだ暑くて疲弊するが、夕方から涼しげな風が吹いてきた。ブレーキパッド交換やらフロントフォークのオーバーホールやらやるのには良い時期に入ってきたかも。
819はハイクとも読めるので、せんえつながら一句。
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失礼しました。~_~;
Posted at 2022/08/19 17:23:31 | |
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