
34年目のエテルナサバですが、エンジンは快調なのですが、この数年間エンジン始動時にだけハンチングが発生、4年前にISCサーボモーターを交換しましたが変化なし、そこで今回はファーストアイドルエアバルブ(MD614372)をディーラーとともに探しましたが在庫がない状況です。しかし、やっと昨日ネット(英語のサイト)で見つけることができ、発注をかけました。値段は35000円程度です。
明日には確認のメールが来るとの事。もし欠品ならスロットルボディー(MD170954)を交換するしかないですが、注文した英語のサイトには1個ありましたが1500ドル以上しますので23万円と高額です。ものタローを検索すると1個見つけました。価格は税込みで15万円前後です。前者より安いですが、結構高いです。車も相当古いので仕方がないな、と感じています。旧車はお金では解決出来ない、部品の欠品が大きな障害となっています。メーカも損得を超えて、三菱車をこよなく愛するユーザーの気持ちを少しは考えてほしいと思います(旧車乗りの皆さんも部品の確保には苦労されているのではないかと思います)。
長く乗ることこそエコだと私は思います。古い車には自動車税や重量税など重い税金が課せられています。陰でチンタラと姑息な税金をかけるのではなく、古い車には欧州などの現状を踏まえた優遇措置があってもしかるべきだと思います。
最近洗車した後の愛車のPICを掲載します。
そしてこの結末については、また報告したいと思います。
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エテルナサバ | 日記
Posted at
2024/11/15 07:40:13