ガソリンの添加剤を入れてからエンジンの吹きあがりが良くなかったのですが3か月でやっと元に戻りました。車検が終わった時に燃料タンクはEだったのですが、ついでだからガソリン添加剤も入れて走行したのが間違いでした。整備スタッフの「ガソリンを満タンにした時に注入した方がいいですよ」との忠告もきかずに、邪魔くさいからといってエンプティにもかかわらず添加剤を注入したのです。翌日ガソリンを30Lほど入れ走行しましたが、突然エンジンの調子が悪くなり、カブリがひどく吹き上がりませんでした。その後、担当者と原因について話しているときに燃料フィルターの話になり、メーカーに部品を問い合わせてもらったところ「最後の1個」という返答でしので早速確保してもらいました。写真のように頑丈なスチール製のフィルターで、ずっしりと重いものでした。価格は税込み7260円でした。
西日本三菱自動車に入院していた愛車がやっと退院!昨日の日曜日は早速慣らし運転をしましたが、絶好調でした。オルタネータの交換でリビルト品4万円、脱着取付費用が3万円、バッテリー23000円、バッテリーアラームの点検など6600円、〆て約10万円となりました。旧オルタネータですがよくも32年間も頑張ってくれたなというのが率直な感想です。これで当分は乗れそうです。整備スタッフがサヴァを試乗したそうですが、運転してワクワクする感じで、車の楽しさが詰まっている車で、三菱の原点をみたおもいでした。とても楽しい車でした。と話してくれました。バブル絶頂期だからできた贅沢な申し子がエテルナサヴァだとおもいます。
車のデッサンで三菱の名車を紹介したいと思います。バブルの絶頂期、勢いのあった三菱自動車がドイツのAMGと夢のコラボを行って1990年に製作した車、それが名車6代目ギャランのAMGです。今では絶対に考えられない連携です。
32年目のエテルナサヴァ2000LXですが、10月23日の午前10時半ごろ、走行中にエンジン異常で突然停止、初めてレッカー移動を経験しました。昨日ディーラーから連絡が入り、オルタネータの断線による電気系統のトラブルが原因ということが判明しました。今回はリビルト品とバッテリー交換で約10万円ということでした。2年前の車検で45万円、今年5月の車検で32万円、そして今回10万円の出費。旧車と呼ぶのは微妙ですが、しかし古い車を維持していくには高コストとの闘いは覚悟する必要があります。しかし、個人的には大変お気に入りの車で、乗っていてもワクワクしますので、最後まで付き合っていきたいと思っています。
昨日、日曜日の午前10時半、走行中突然ステレオが止まり、すぐ赤信号で停止したところ、アイドリングが500回転以下で不安定になり、今にも止まってしまいそうでしたから、1500回転までアクセルを踏んでエンストを回避し、青信号と同時にアクセルを踏み込みましたが、まったくエンジンが吹きあがりません。これはダメだと思い車線変更をして側道に停止すると同時にエンジンもストンと停止。初めての経験でしたので、大変びっくりしました。事故を誘発しないで本当に良かったと思います。