
ガソリンの添加剤を入れてからエンジンの吹きあがりが良くなかったのですが3か月でやっと元に戻りました。車検が終わった時に燃料タンクはEだったのですが、ついでだからガソリン添加剤も入れて走行したのが間違いでした。整備スタッフの「ガソリンを満タンにした時に注入した方がいいですよ」との忠告もきかずに、邪魔くさいからといってエンプティにもかかわらず添加剤を注入したのです。翌日ガソリンを30Lほど入れ走行しましたが、突然エンジンの調子が悪くなり、カブリがひどく吹き上がりませんでした。その後、担当者と原因について話しているときに燃料フィルターの話になり、メーカーに部品を問い合わせてもらったところ「最後の1個」という返答でしので早速確保してもらいました。写真のように頑丈なスチール製のフィルターで、ずっしりと重いものでした。価格は税込み7260円でした。
あれから調子の悪いまま3か月が経過したころでしたか、突然エンジンが吹き上がるようになりました。びっくりするような吹き上がりが戻ってきました。
本当にどうしようかなと思い悩んでいた矢先だったので、このエンジンの突然の復調は本当に嬉しかったです。このエンジンの不調原因は添加剤だったのか、それとも何かの予兆だったのか・・。しばらく様子を見たいと思います。
Posted at 2022/11/12 18:24:51 | |
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エテルナサバ | クルマ