つい・・・
こんなモノに手を出してしまいました・・・
もちろん
嘘ですけどね!(笑)
実は(実話)
我が家の1匹が病気になってしまいまして
この注射は ポメラニアン・沙羅の為のものですw
※今日は犬の話だけなので
興味のある方、ヒマな方は読んでって下さい(≧∇≦)かなり長いしね
いつも煩い沙羅なのに
「なんか大人しいなぁ~、元気ないなぁ~」と気付いたのが年末の28日
いつもみたいにヒトの後を付いて来ないし呼んでも来ない
ご飯は食べるけど、水飲みとトイレ以外は動かないで寝てる
毎朝 抱っこしてたけど 気付いたら急に軽くなってて
改めて触ってみたら以前よりかなり痩せてる
触ると熱いし 見たら目も充血してるっぽいし、熱を測ったら やっぱり高い
でもご飯は食べるので
身体を冷やしつつ 少し様子を見ようかな~、と思ってたら
翌日は食べた朝飯を吐いてしまった( ̄Д ̄;;
「やっぱどこかおかしい」と掛かりつけの動物病院へ
症状を伝えて、レントゲンやら血液検査をしてもらって
獣医さんから出た言葉は
『かなり症状は悪いです』
白血球数・TP・肝機能(ALT・AST・ALP・GGT・T-Bil)
腎機能(BUN・Cre)・T-cho(脂質)・Glu(血糖値)・血小板数
・・・の、数値が異常値
そのまま当日入院となりました
獣医さんが 年末年始関係なく
毎日 点滴と注射と検査を続けてくれて
なんとか数値は落ち着いてきまして 徐々に元気も戻ってきました
入院してる間は毎日面会に行きました
(面会に行った後は 本人も少し落ち着くんだそうで)
ウチにしては早起きな時間に頑張って起きてwww
やっと今日(10日)退院となりましたが
未だに腎機能は安定してないらしく
定期的に点滴を受けに行かなければならないらしい
(早速 明日も通院w)
退院はしたものの、治療すれば完治する病気ではなかったので
これから毎日、決まった時間に食事をして
決まった時間に注射を打たなければなりません
(もちろん飼い主がw)
そうです
お気づきの方もいるでしょうが
沙羅の病名は
糖尿病 でした
肥満だったわけでもなく
4匹とも同じ食事をして 同じ生活をしていたのに・・・
遺伝的要素が高いんだそうですが
治療(対処)法も人間と同じで 生涯インシュリン注射が必須です
沙羅の場合、腎機能が低下してるので
食事も今までとは違うものを与えるようになります
いやぁ~・・・
ビックリですねぇ(^^;
ほんと、人生いつ何がどうなるか解りませんw
何となくウチの4匹は病気をしないと思ってました(笑)
死ぬなら老衰だろうとw
今考えれば 数日?前から徐々に大人しくなってたような気もするけど
普通に動いてたから気付くの遅れちゃったんよね・・・;
一生投薬が必要な病気になるとは夢にも思ってなかったからな~
今回は すぐにどうなるって病気では無かったけど
あのまま 様子見よう、とか思って
病院が年末年始の休みに入っちゃったからって
年明けまで連れて行かなかったらヤバかったらしい(;´▽`A``
少し調べたら 血糖値が高くなることよりも、低血糖のほうが危険なんですってね
その為に入院・検査をしっかりして、投与するインシュリンの量等を決めるんだそうで
今日は病院で注射の説明と練習をし、
夕飯後 一定時間を空けて 飼い主初のインシュリンを打ちましたが・・・w
お医者さんの処方した分量のものを打つだけなので大丈夫だとは思うんだけど
もし低血糖を起こしたら・・・と、ちょっと不安もあったり(;´∀`)
ちょいちょい様子を見てますが
寝てるだけなのに「具合が悪いんじゃないか」とか
「普段より呼吸が荒いんじゃないか」とか
必要以上に気になっちゃうんよね~(^^;
起きてるときは元気にしてるので大丈夫だとは思うけど
それにしても開業してる獣医さんって大変だな~・・・
今まで急病とか無かったから知らなかったけど
他にも毎日注射が必要な患者(患畜)がいたし
ウチが行ってるところは病院の上が自宅なので
休みの日でも先生が居るときは診てくれるみたいだし(緊急の場合ね)
あの先生、ゆっくり休める日なんて無いんだろうなぁ・・・(-_-;)
長くなりましたが そんな感じで・・・
これから飼い主である犬まみれ姉妹は
出掛けても決まった時間までに帰らなくてはならないという事になりましたので・・・
オフ等でも 以前のように時間を気にせずに夜中まで参加、ってのが
かなりな確率で
無理になってしまいましたが
行ける時間内なら出来るだけ参加したいと思ってますので
今年も懲りずに声掛けてね~(笑)
あ、遅くなりましたが・・・
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします(o_ _)o))ペコリ
Posted at 2012/01/11 01:30:27 | |
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