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ゆるえくのブログ一覧

2022年08月30日 イイね!

乗っていじって愉しい実用ツアラー

乗っていじって愉しい実用ツアラー走る愉しさと走破性、積載性、趣味性そしてコストパフォーマンスを考えた場合、この車がベストでした。ただし「車好き向け」という条件が付くと思います。
願わくば、叶わない夢とは思いますが、このエクシーガ(&クロスオーバー7)の後継車にぜひ乗ってみたい。
今のスバルさんの技術で、再度7人乗りステーションワゴン風ミニバンを設計したらどうなるのか。
レヴォーグを少し縦にふくらましたようなワンモーションフォルムならば、なかなかイケるのでは?と思ってしまいます。
Posted at 2022/08/30 19:23:46 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年08月26日 イイね!

フロントグリルのカスタマイズ その1

フロントグリルのカスタマイズ その1納車の際に、初期型のGTグリルに換装してもらったものの、やはりどうもメッキのキラキラが気になってきたので、まずはフロントグリルの外周のメッキ部分に濃いめのスモークフィルムをDIYで貼り付けてみました。
DIYにあたっては、ぐんぐにーるさんのアドバイスを参考にしながら、水なしで貼付けました。


施工前
alt

施工後
alt

イイ感じに引き締まりました。
が、近くでみるとヤバいことになっています。
流石に初のDIY。マスキングをなめてまして、いらねーだろうと、そのままフィルムを貼り付けて、周りをカッターで慎重にカットしたつもりが、、、
ボディにフィルムカットの際に付いた切り傷が、けっこう入ってました(´;ω;`)
良く見なければわからないぜベイベ。小さな継ぎ足し継ぎ足しの修正フィルムも離れればわからないぜベイベ。(清志郎風)

次なる加工ステップは、フロントの残りの翼のメッキ部分と、リアのメッキ部分に、艶消しガンメタのラッピングフィルムを貼る作業です。
全部スモークフィルムで貼り込もうかと思いましたが、たぶんスバルさん的には、この「翼」のデザインは大切なんだろうと勝手に思っていまして、これはなんとかメッキのキラキラを抑えつつ形がわかる様に残したいなぁとの思いからガンメタにすることにしました。ホイールもガンメタなのでマッチングも良いかと。
ガンメタのラッピングフィルムは後日届くので、全部完成したら整備記録にアップ予定。
Posted at 2022/08/26 10:59:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゆるえく | クルマ
2022年08月14日 イイね!

納車15日目の感想その2  CVTの融通無碍感


CVTはエクオさんではじめて体験しています。
正直、買う前は、すこし気分的な抵抗感がありました。
まずこれまで乗ったことがないのと、ネット上でだいたい皆さんが声をそろえて言う
「ラバーバンドフィール」のネガティブな先入観があったから。※アクセルの踏込みに対して、エンジン回転だけが先に上がり、あとで車速がついてくるような、ゴムが伸びたあとに縮んで追いついていくゆくような感覚。
もともとMT好きでもあったので、まあ、燃費が良くなるみたいだからと、そのくらいの気持ちであまり期待していませんでした。

でも、実際に乗ってみて、これはありです。というか僕はもう有段ミッションには乗りたくないかなーとまで思うほど気に入りました。
前記事のインプレッションにも書きましたが、微妙なアクセルの加減にスムーズに応答しないようなギコチなさはあるけれど(9月のCVTF交換後再検証事項)
「状況に応じてギアレシオを無限に変化できるフレキシブルさ」にやられました。
「ラバーバンドフィール」は、正直いってあまり感じません。
まだ様々なシーンで試していないからかもしれませんが。
そもそもフル加速をすることも無いからかな。いや時々カーボン飛ばしのためにアクセル全開で加速することもあるけれど、そんなに感じないです。
FB25は低速トルクが豊かに湧いてくるので、それとの相性が良いからかな。

なんといっても、アクセルオフの時の車速に応じた適切なエンブレの効かせかたや、定速巡航時のギア比のおとしどころなど、無段階ミッションならではの緻密な制御がなされていて、そのへんの融通無碍感がとても気持ち良いです。
素人ながら、スバルが水平対向エンジンとCVTの組み合わせに特化したことは、とても良かったのではないかと感じました。
また、エンジンのクランクシャフトとCVTのシャフトが車幅のセンターをまっすぐに抜けるシンメトリカルAWDシステムは、バランスが良くすっきりした構造なので、とても気分が良いです。

そーいえば、高回転で響いてくるCVTの金属音ですが、なぜか最近は購入当初よりも耳につかなくなってきました。耳が慣れたというよりも、金属音そのものがだいぶ小さくなった印象です。これはなんでんだろうか?
購入時と違う条件は、オイル添加剤GRPと燃料添加材TEのみ。でもこの2つがCVTの金属音を消す要因になるとは思えないし、やっぱり単に馴染んできただけなのかな。理由はよくわかりませんが、静かになって何よりです。

2022/08/16追記
CVTの金属音が聞こえなくなった件、これもしかして「タイミングチェーン」の音だったのかなーと。
オイル添加剤GRPを入れてから聞こえなくなったということは、その可能性が高いかなと思いました。
Posted at 2022/08/14 11:14:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゆるえく | クルマ
2022年08月14日 イイね!

納車15日目の感想その1  座りごこちとシートガタ



運転席の座りごこちがしっくりきます。
これは、この車を購入する前に、SHフォレスターやBRアウトバック、レガシィツーリングワゴンの運転席に乗った時とほぼ同じもので、セダンのように体全体を満遍なくシートにあずけるな運転姿勢がとても心地よいです。またそのおかげで頭上空間もより広々としており着座姿勢がスポーティ―にもかかわらず、全体的に開放的な空間になっているところが絶妙に自分好みです。
ステアリングの位置も、ペダル配置もベストとは言い切れないけれど、十分に許容できるもの。

細かいことを言えば、ステアリングセンターがシートセンターから左側に約2センチくらいオフセットしているのが、気分的にほんの少し気になるくらい。でも実際運転していて全く気にならないし問題もないので、あえて言えばというレベル。

ブレーキペダルとアクセルペダルの位置も、できればもう少し右側にオフセットしてくれればベストかなーとは思いますが。というのは私はガニ股気味なのでその方が自然なポジションとなるため。でもそうするとブレーキを誤動作しやすくなるかもしれないので、今の配置でよいのかなとも思う。

それと運転席と助手席のシートのクッション厚が、ちょっと薄いかなと感じる。
スポーツシートのように密着し過ぎず、けれどそこはかとなく体をバランスよく受けとめてくれて、走行中の車両の情報も体で把握しやすいのだけれど、もう1cmくらい厚くてもよかったかなぁ~と感じる。
ちなみにセカンドシートとサードシートは十分肉厚で乗り心地が良いと思います。運転席はややスポーティーさを演出したかったのかなーとは思う。

そーいえば、購入前にすご気になっていたことがあります。
セカンドシートのガタです。
ユーチューブにUPされているエクシーガのドライブ動画をいくつか見ても、ほぼ全車でガタガタガタとゴツゴツ鳴っている音を聞いて、あーこれは僕は気になるだろうなーと思い、みんからさんにたくさんアップされている対策記事を事前に読み込んでいて、納車されたらすぐに対策したろうと思っていたのだが、結果、今になっても全然やってません。というか、なぜかガタガタ音が特に気になりません。
もちろん鳴ってますよ。悪路や道路の継ぎ目などでは盛大にガタガタいってますが、なんていうのか、この車の「生まれ持った癖」のように感じられて、もう対策する気ゼロです。ああスズメが鳴いてるなぁ程度。自分でも不思議なんですが。
レールを狭めてシートのスライドが渋くなるのもいやだし。荷物をたっぷり運ぶ「ギア」としてのエクオさんでもあるので。
Posted at 2022/08/14 10:41:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゆるえく | クルマ
2022年08月11日 イイね!

納車12日目の感想 「スィルキー」

納車12日目の感想 「スィルキー」納車から12日目、約500km走行後のエクシーガの感想。

「スィルキー」

ただでさえ上質なFB25なのに、さらにオイル添加剤GRPと燃料添加剤TEのダブル効果が加わってなのか、それとも単に馴染んできただけのか
ようわかりませんが
過去に経験のないほどスィルキーな回転フィールを堪能しております。

エンジンをかけて走り出すとき、ゆっくりと加速するとき、パドルを使って減速するとき、一気に加速するとき。
ぜんぶスィルキーです。
自分がここまでエンジンの回転の滑らかさに反応すること自体、想定外でした。
もしかしたら「滑らかフェチ」なのかもしれません。
「9万キロ使われてきましたー」というちょっとの疲労感さえも感じられません。
もしかして当たりエンジンなのか?それともこれがスバル車の標準?
いずれにしても「踏むと幸せ」で何よりです。

もうひとつの幸せは、ブレーキタッチ。
いいです。すごく良い。僕が乗ってきた欧州の廉価コンパクトの面々よりもフィーリングが良いです。しっとり、かつ踏力に応じたスムーズなストッピングパワーの立ち上がり、めっちゃ良いです。
あれですかね、スバル車と言うのは、求める運転感覚の中心に「スムーズネス」あたりを据えているのでしょうかね。エンジンレスポンスにせよブレーキタッチにせよ、定速巡航時のスーっと滑るような走行感覚にせよ、共通する感覚は「スムーズさ」なんじゃないかと。
いや「スィルキー」

で、この上質な運転感覚がゆえに、コントラストが明瞭になってしまうネガもあります。

ドアの開閉音。
特に運転席側。

ドア4枚ともパシャンという華奢な鉄板のような音なのだけど、特に運転席側がヤバイ。ドアを閉めた後も「バルルン」と聞いたこともない、いやどこかで聞き覚えのある鉄板の震えるような音が残るってまじかレベルです。どこか鉄板が剥がれているのかもしれないと、まじまじとチェックしてしまったくらい。。(え、まじで剥がれてるとか?)
ドアを閉めるたびに運転しているときの上質な感じとはほぼ真逆の貧相な世界が立ち上がる。。
これは長くは我慢できないかもしれない。僕はオーディオマニアではなけれどもドアの開閉音に関しては敏感なようなので、どこかでデットニングすると思います。これは絶対慣れないと思う。

それと、加減速時のエンジンのピッチングですかね。それほど大きなものではなく、気にしなければ気にしないレベルなのだが、ゆっくりとしたアクセルの加減でもエンジンが微妙に首振りをしているような慣性感があります(なんだ慣性感って?)
もしかしてCVTのレスポンスが微妙にギクシャクするような感じとは、CVTではなく、このエンジン(もしくはCVT)の微妙な首振りが原因なのかもしれないと感じています。
ここまでエンジンフィールが滑らかならば、加減速時の車体の挙動も滑らかさがほしくなるというのは欲張りでしょうか、いえ、こだまです。
それと走り出して回転が上がるとエンジンの振動はほんとうにぴたりと止むのですが、アイドリングストップ解除時の「ブルン」が意外に大きい。
これってやっぱりエンジンマウントやミッションマウントなんでしょうかね。
10年9万キロですからね。ヤレていて当然でしょうか。
STIの強化タイプのエンジンマウントは「滑らかフェチ」の私にはきっと合わないだろうから、高くても純正で交換するのだろうなぁ。でもピッチングストッパーはSTI製の強化タイプにするんだろうなぁ。工賃もたかいんだろうなぁ。いつになるのやら。。

とかいろいろ言ってますが

喜んで乗っています^^
Posted at 2022/08/11 21:15:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゆるえく | クルマ

プロフィール

「北米で発売される新型アウトバックへの個人的要望 http://cvw.jp/b/3463803/48409840/
何シテル?   05/04 15:36
ゆるえくです。よろしくお願いします。 2022年8月から初スバルです。ずっーと前から気になっていた国産メーカーなので、今後がとても楽しみです。 車はノーマル...
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