アパート上の階の家族からの餞別

アパート前でハチロクやバイクの長時間メンテナンス。
そして早朝の水びたしの洗車。


2年半前、引越し当初はご近所での挨拶やコミュニケーションは無さそうだと感じました。
都会はそうなのかなと当初思いつつそれでは気がすみませんでした。
コロナウイルス真っ只中の入居でした。


でもアパート入口占領してずっと洗車やパルホリデーレストアしたりエストレヤ整備してたり長時間にわたり実施していたので、その間に通りがかる皆さんに挨拶を積極的にしていました。
そしてたまに会話に発展していました。

2年後には全世帯の方から挨拶いただけるようになっていました。
防犯上や信頼性においてはみんなの顔を知っている事はとても安心感に繋がりました。
でもそれはお互い様なんじゃないかなぁ。


今夜ピンポーン、上の階のご夫婦と1歳の子から思いがけない餞別頂きました。





こういうの本当にとてもとても嬉しいけど、なんかどうしようもない切ない気分になりました。ここでの生活もう終わりなんだ。。


引越しは二日後。