大学受験中途半端関与 東北大学AOII期(AOニキ)　第一次選考

単身赴任が10月末で終了し、11月から新天地で業務開始したドタバタした中での関与でした。

東北大学AOII期の出願は塾の先生からの推薦でした。
高校に出願したい意向を伝え担任の先生から受理いただきました。
AOII期は出願可能条件がかなり厳しく調査書内容も厳しい条件のクリアが必要でした。

この時期は2年半の単身赴任から帰ってきたばかりという事もあり、そのレベルや機会の貴重さ、試験の難関さをしっかり私自身理解をしていませんでした。



娘も高崎から帰ってくることになり、受験前日は娘と息子と3人でビジネスホテルに宿泊しました。仙台牛タンを一緒に食べたり私自身浮かれていたような気がします。完全に息子の受験プラス家族旅行のように考えていました。

受験当日、ホテルから息子を送り出して私と娘はチェックアウトまで過ごし八木山動物園に向かいました。家族としては10年以上ぶりの訪問で息子の受験を気にしつつも動物園を楽しんでいました。

息子の第一次選考が終了し、連絡があり息子はまっすぐ八木山動物園に向かってくるという事でした。同じ高校から同じ学部学科を受けた友達もひとりで動物をみたいという事で二人で動物園まで電車で来ていました。


そんな状況で受験なのか家族旅行なのかわからない状態で息子の東北大AOII期第一次選考は終了しました。