Childstoneのブログ一覧

https://youtu.be/_Xf8DDAni10

2016年5月に誕生した”北辰”。
この６年生が創始者で北辰元年。
国体選手空手家の指導とデザイン構成で攻撃系型を含みません。

１年間実施してきてみんな上手になりました。
また２０１７年１月現在では１年生もたくさん入り２５人団員の大所帯になりました。


子供達は試合前、大会が大きければ大きいほど緊張が大きくなります。
緊張をほぐす事、声を出す事、試合前の鼓舞、勝利方程式のルーチンとして導入されました。

私達両親は子育てが趣味です。君達の潜在能力を引き出す事が生甲斐であり日々試行錯誤しています。
もちろん最後に結果が出たのは君達自身の頑張りの成果だよ。

 ■結果
息子中高一貫校中学合格

■サブ結果
１日８時間以上自習勉強できるようになった。
最後の試験までノロウィルス以外病気しなかった。
時間を大事に生活するようになった。
物事の考え方が合理的になった。
長期がんばってきたからこそ受験に対しての不安やプレッシャーを感じる事体験できた。
バスケでも結果残せた。
各種将棋大会でも結果残せた。
将棋棋力初段獲得した。
 
■工程
５年生から本格的に将棋を始めた。
６年春白門入塾テストで入塾した。
http://hakumon.info
バスケキャプテンと白門塾の両立を開始した。
ひと月１人きりで白門でがんばり、バスケ同期１人を誘い２人で切磋琢磨しながらやってきた(結果２人とも合格)。
※この出来事が仕組的にも環境的にも最高の幸運だった。
春から毎朝夕食にヤクルトとＲ１ヨーグルトを食べさせた。
家より白門自習室で勉強するようにした。
バスケと重ならない将棋大会は全て出場させた。
父、ドラゴン桜全巻再読破した。
ドラゴン桜での大事なポイントだけ息子と共有した。
両親から息子にかける言葉はドラゴン桜参考にした。
受験当日まで普段の生活、食生活をルーチン化し持続させた。
乳酸菌の力が証明された。
将棋と学力アップの相関が証明された。
バスケも県大会出場し山形県ベスト８までいき文武両道を証明した。
風呂で父と世間の出来事やなぜなぜ問題をするようにした。
テレビを見てても散歩してても、車に乗っていても、なぜ世間の仕組がそうなっているのか都度問題を出し考えさせるようにした。
将棋盤をいつでもさわれるようにし、暇あれば１人差しさせた。ストレス発散にもなった。
ペットたろすけさんの癒しパワーも大きかった。

以上。

山形県で唯一２校の山形県東根市の中高一貫校中学に合格しました。

昨年春からバスケと両立し文武両道で頑張ってきていました。

入試前日は18時00分頃から泣いてしまいかなり両親ともに心配しました。寝れるのか？と。

しかしそんな様々なつらかった事も、教育への投資のつらさ（笑）も今日の合格発表で吹き飛びました。

来春からは心機一転の開校２年目の中学でバスケと勉学に励んでゆきます。