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結果的に息子から救ってもらいました。


私自身も塾講師も高校担任もまったく気付けませんでした。
東京理科大学で新設された方式にです。

出願期間終了後何気なく見ていた要項で私が気づきました。



Ｓ方式？



スマホ見ていて早朝飛び起きました、何これ？
数学300点！！英語100点！
数学占有率75％！！！


他の併願している青山学院大学や中央大学と同様、東京理科大学も通常の本学独自試験のみ何も疑わず出願完了していた時の気づきでした。

数学占有率75％なんてほぼAO入試みたいなものです。


家内には速攻朝伝えましたが、まだ受験前なので息子にはこの気づきを伝えませんでした。もうこの時の私の気の落とし様たるや物凄いものがありました。


息子には東京理科大学創域理工学部数理科学科B方式(数学占有率50％)受験後当日の夜に詳しく伝えました。
合格発表後やその後までこのミスについて黙っていても良くないからでした。

結果息子の創域理工学部B方式合格には本当に救われました。


もしB方式不合格であれば私は墓に入るまで後悔を持っていただろうと息子に話し感謝しました。



親の大学受験完全関与において、受験要項や新設学科、コース、方式等は隅々までしっかり見るべき把握するべきだったと強い反省でした。

息子が東京から帰ってきたのでその足で利休へ。



テストが終わった時こそ盛大にお祝いしないとね。


”どっちでもいい”


とずっと言ってきたのですから。

私立大学受験頃から息子の反応と複数の方のツイッター反応を比較する事に興味を持ちました。

■１日目数学
息子反応：激ムズ過ぎ、解けなかった


■１日目英語
息子反応：まあまあできた


■２日目物理
息子反応：なし


■２日目化学
息子反応：一番できたかも



数学で手応え得られなかったという事は、、


なんにせよこれで息子の大学受験戦争は終わりです。
本当にお疲れ様。気をつけて山形帰ってこいよ〜

本日国公立大学受験前期試験二日目。

息子と東京行く前事前打ち合わせで中央大学合格発表は私がチェックする事にしていました。
発表開始時間は11:00。

もうすでに私立大学進学候補校は決まっているのですが、なんかすごく結構ドキドキしました。
ワンクリックでいきなり結果が分かってしまう。

結果発表のドラムロール時間もなく瞬間的にわかります。



合格。




MARCH中央大学理学部数学科、合格でした。

この結果は息子の進学結果には関係しませんが、今日の受験科目は朝一から物理で午後からは化学。
少しでも化学を気持ちよく受験できるように中央大学結果をラインに送付しました。



オーバーキル。でも息子の受験戦争歴史に刻まれることになります。

MARCHの中央大学数学科Aは数学占有率50%でした。

1日目試験後同じ高校からのもう1人のチャレンジャーと共にラーメン食べたそうです。息子の高校からの受験はこの2人のみ。友達は中学バスケのチームメイト。


一風堂には息子が前回の青学受験の時経験したので友達連れていったのでしょう。
でもこういうのすごい思い出になると思います。国公立大学受験の時一風堂行ったよねって。



泣いても笑っても明日は現役受験戦争最終日、少しでもリラックスして2人とも力出し切れればと思います。