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R35　GTR　１０月４日でいったん受注を止めるそうですね。


おそらく年末に発表されるスペックVとの納期の関係でしょうか？


今は２か月くらいで納車できるそうですが・・・


ニスモの見ましたが高過ぎですね～


でもカーボンバケットで　６Kg×２脚しか軽量できないとなると－１００Kｇって結構大変なようですが・・・


以前言われていた超スパルタンというわけではなさそうですが、どうなるのでしょうか？


値段は１３００万くらい？？

昨日、聞いたR35　スペックVの情報を他のディーラーでも聞いてみました。

すると、「まだ何も聞いてません。」とか「１００台以内ってのは聞いてます。」

とまちまちの反応なので実際教えてくれたディーラーまで行ってきました。

すると全部のディーラーにはまだ話がいってないようです。


あとすみません。自分が聞き間違えてました。


限定３０台じゃなく、

限定３０台／月のようです。

R34GT-R　ニュルでも１０００台、フェラーリのENZOでも３９９台でしたっけ？

３０台じゃ絶対、一般の人買えないと思いましたが間違いです。


ただこの情報はまだオフレコらしくほとんどのディーラーで知らないと思われます。
（↑これは今日聞いた）

でも情報の出所は確かです。

昨日ここで言ったのはまずかったのかな？？



　　　　　　　　　　　　Ｒ３５　スペックＶ情報①
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　Ｒ３５　スペックＶ情報②

　　　　　　　　　　　　Ｒ３５　スペックＶ情報③

　　　　　

　　　　　　

今日、ディーラーの人より電話がありました。

以前行ったときにＲ３５のスペックＶの情報が入ったら教えて下さい、と頼んでおいたのですが

どうやら　


その１　　限定３０台！！

その２　　注文できる場所も限定される



この２点しか分からないそうなのですが、これってもう一般の人は買えないって事ですよね～

ほとんどレース関係者にいくのでしょうか？

逆にいうとそのくらいの半端じゃない仕様って事ですかね？






　　　　　　　　　　　　Ｒ３５　スペックＶ情報①
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　Ｒ３５　スペックＶ情報②

すごい記録を洩らしてました。

残念ながらこれはGT-Rの記録ではありません。

ちなみに、GT-R①、GT-R②


パガーニ社のゾンタFクラブスポーツです。

AMG製の７２９１ｃｃ、V12から６５０PS,７９．６Kg.mを叩き出します。そして

車重は１２３０Kg！なんとパワーウエイトレシオは驚愕の１．８９Kg／PS!!

フロント２５５／３５R１９、リア３３５／３０R２０のピレリPゼロ（スリックじゃない！）

カレラGTの７分２８秒を更新してます！


ただここまでくると、値段もとんでもない価格になりますし、使える用途がごく一部に

限られてします。

日産の水野さんはニュルでタイムが出れば出るほど乗り心地が良くなる。と言われてました。

なぜかというとニュルというサーキットでタイムを出すということは、いかにタイヤを接地させる

かにかかっているとの事らしいです。かなりの高低さや路面が悪いので浮いていたり、

カウンターを当てるようなドライビングでは決して４０秒を切れないそうです。

GT-Rが乗り心地を求めるのは（勿論一般車のそれとは違いますが）あくまでも市販車だからです。

カレラGT等も市販車ですが、あまりにも目指してる境地が違います。

モータショーでポルシェの副社長が「日本にはスポーツカーも造るメーカーがあるが、

我々はスポーツカーを造るメーカーだ。挑戦は大歓迎だ。」と言われてましたが、

日産からしてみたら、

「ニュルでも速い市販車（量産車）を出しました」

という感じですかね　（＾＾V

スーパースポーツメーカーがこぞってスペシャルなマシン（あえてマシンと呼ぼう）

でタイムを更新する度に、GT-Rの凄さが際立ってくるな～と思います。

以前、R35のニュルのタイムアタックについて書きました

が、新たな情報が分かりました。

（関係ないですが・・・自分の書いたブログをトラックバックしたい時はどうしたら出来ますか？分かる方いたら教えてください。お願いします。）

左前のサスが抜け気味だったのと、高速コーナーが

ウエット状態だったのは以前お伝えしましたが

なんと、オールドライ時で　７分３７秒０５がでていたんです！！

性能を誇示！？するためかあえて悪条件時のタイムを公開したそうです。

あとタイヤは市販のラジアルタイヤだそうです。

市販ラジアルタイヤでは世界最速タイムとの事でしたので、ノーマルのタイヤってことですかね？？

おまけ　ドライバーの鈴木利男さんによると１００㌫全開ではないようです。

３５秒台ならボーナスとかだったら出しに行く。と言っておられました。

とにかくニュルは何千周もしたそうですが、全開で攻めるとやはり相当怖いようです。


ニュルのタイムが速くても特にないですが、日本車がここまできたと思うとうれしいです。