納車後の初車検!!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
購入したガリバーでは、車を預ける度にドライブレコーダーを切られていたり、リアブレーキパッドの交換が出来ないとか、その見積金額とか、
格納ミラーの故障の件ではDにて無償、一般の修理工場で25000円くらいのところを6万円等とボラれそうになったり…
色々と不信感が積もっている中、車を預けたくないのですが、保証期間の延長という話から、仕方なく出す事にしたのですが、
2日目にしてマフラーカッターとオイルキャッチタンクを外してくれないと車検に通らないとの事から車を返されて外しました。
おかしいなぁと思いながら調べてみると、オイルキャッチタンクはDでも装着したまま通したなんて投稿もあり、
大気開放していない限りは大丈夫と記載もあります。
オイルキャッチタンクを外してしまったものの、納得ができず苦情を入れてやっと幾分ガリバーの改善になりそうなのですが、
1年程でスタッフが入れ替わる程の転勤ペースと、車売る事ばかりで車の知識の勉強や信頼関係の構築は会社そのものが変わらない限りはないだろうと思う限りです。
一方、オイルキャッチタンクを外しての走行は極端ではないものの、やはりアクセルに対してのトルクの出方、吹け上がり、ATまで含めた全てが連動したダイレクト感のある遊びのない走りで、
ターボによる強い負圧が、吹き出すブローバイガスを吸い込んでエンジン負荷をダイレクトに吸収して走りに反映させている事を感じさせてくれます。
改めて本来の走りを感じた限りで、まだ幾分、オイルキャッチタンクがブローバイガスの抜けのタイムラグとなり、ボンピングロスになっている事を感じさせてくれました。
これまでのオイルキャッチタンクの改善の経緯からすれば、ここまで改善してきて思うところ、
現行オイルキャッチタンクのシステム改善の積み重ねの結果による僅かなパワーダウンとインテークラインの汚れの蓄積を天秤に掛ければ、やはり現行のオイルキャッチタンクがあった方が良いと思う次第ですが、
また、僅かでもその体感出来るダイレクト感のある走りが良かった事から、ブローバイガスの抜けを良くしつつ、油分の捕獲を高める改善方法は模索していくべきだと思いました〜!!
2
外したオイルキャッチタンクの姿です。
ヘッドカバ‐から出る所のホースはL字型にしており、出始めのブローバイガスがL字ジョイントにブチ当たり油分分離作用にならないかと思い、
そこから立上げてT字型ジョイントにて再びブチ当たり左右に別れ、別れた先にて極太ホース内にて1次タンク、2次タンクのバッフル、2次タンクと5段階捕獲。
やはり、ヘッドカバ‐から出た部分のホース内はオイルまみれでした。
一刻も早くオイルキャッチタンクを戻したいと思う次第です〜!!
3
改めてシステムの全体像になります。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク