
人生は爆発だ~!
吸入・圧縮・爆発・排気で例えると65歳を過ぎると排気状態?この排気されるガスですがスイフトというブローバイガスパイプで燃焼室に再度送って頂き、最後まで燃え尽きたいです。
16歳で原付、17歳で自動二輪、そして18歳で普通自動車免許を取得してきました。
振り返りますと結婚前から今日まで、多くの車にお世話になりました。
人生最後の車かもしれないともいえるスイフトスポーツの納車前にお世話になった車に感謝の気持ちを込めて振り返りたいと思います。
初めての車は中古の初代シビック1200GL(SB1)

当時からラリーが好きで、クロモドラホイール、シビエ&マーシャルライトそしてべレジミラーを装着してました。
お次のマイカーは・・・中古でやっと探したのは

初代ランサー1600GS-Rです。やはりグリルをくりぬいてラリー気分です。
お次は昔からのお付き合いもあって・・・

アコードサルーン1800EX-L(SY)のスターレンジでした。
2速ATなのですが、反応が遅く右折するときは前方の直進車と相当の距離を置かないと危険でした。ちなみにリアのドアロックはワイヤーで操作します。
そんなストレスのせいか・・・溜まったフラストレーション対策に選んだのは

カローラ1600レビン(TE71)初のEFIエンジンで扱いやすかったです。
当時アメリカのカリフォルニア規制(?)だったか、国産車でも排ガス規制に四苦八苦していて、アクセルを緩めると排ガスが燃焼室に再送され生ガスを出さない仕組みで、エンジン回転数がすぐに落ちず、シフトダウンしても加速しそうになる車もあり相当批判を浴びた時代でもありました。
キャブレターから電子制御方式に変わりつある時期で、特許名がEFI・EGI・DGIなど各社多くの名称があり、多くの名車が姿を消した時代でもありましたが、MAZDAがロータリーエンジンで苦労したと記憶しています。
排気ガス対策の仕組みのネーミングは、トヨタはTCCL、日産はNAPPS、ホンダはカリフォルニア規制をクリアした世界初のCVCC、他社も・・・記憶違いかな?
ちなみに流れるウインカーはこの当時、徐々に廃れだしていましたね。
話はそれましたが、結婚後は家族も増えて・・・

シビックカントリワゴン1500(AG※写真なし)に続いて購入した中古の初代シテイR(AA)です。
この車はバイク時代からのお付き合いがあるお店で購入しました。
程度中の車を承知で買いましたが、やはり調子が今一で、しばらくして中古のアコードサルーン1600EX(SM※写真なし)と諸経費のみで交換しました。
この個人販売店はいつも下取り価格に登録諸経費のみで譲ってくれるので2台とも文句は言えない価格でした。
この個人販売店は2代目になってプリモ店になり、初のマイカーを世話してくれた親父さんには大変お世話になりましたが、色々あってHONNDA店とお別れすることになりました。
バイク屋が軽四も扱いだした時代と2代目の時代では客に対する扱いも変わったことが残念でした・・・HONDAは悪くありません!
ホンダ車と縁が切れるタイミングで、レビンに乗っていた時の営業担当が店長になり久々に連絡が・・・トヨタ編に続きます。
次回投稿の「歴代マイカーとスイフト(その2)」にお付き合い頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
Posted at 2022/12/06 13:22:13 | |
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