目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ウラキ少尉、突貫します!
納車コソミに間に合わせる為にローのD2化&フォグのHID化を突貫作業。
一番大事なローはバラスト・バーナー共に最新タイプに買い直し&余り使わないフォグは出費を減らす為に5年前の35Wバラストを流用して型の違うバルブのみ買い直し。
間に合え・・・間に合え・・・間に合ええぇぇーー!
2
取り付け完了時には問題無く点灯しましたが、コソミ時は片側のバルブがチラチラ点滅→数秒後に消灯になってしまいましたorz
後日原因究明をすると・・点滅側のバラストが不良&バルブは両方とも問題無しと判明。仕方がないので手持ちの55Wバラストを繋ぎ直して点灯チェックをすると・・・一瞬後に無反応。
・・・ヒューズが飛びました^^:
トランクにバッテリーがあるのでリレーで引くのは厳しいものがあるんですよね。
取り付け時からえらく細いフォグは随分細いケーブルだな・・と感じていましたが、量販店Aの店員さんに聞いた処、「エコ全盛期なのか?以前の車よりも配線やヒューズ容量が少なくなっている」との事。
フォグのヒューズは「左右合計」で10A。
ローやハイが「左右別に其々」15Aヒューズなのに対し、「左右合計」で10A・・。大事な事なので二回(ry
3
エンブレムを仕入れた際にDで聞いてみると「35Wまでなら恐らく問題無し。それ以上は・・・。」と返事。(元々フォグには35Wタイプを入れる予定だったので問題無し)
ヘッドライトとバンパーを外して元通りに35Wを入れて閉じるだけなのは勿体無い・・・と言う事で、何故か衝動的にハイのハロゲン→HID化も検討(遠征時、対向車が無い時のハイビーム走行の運転のし易さって言ったら無かったです。)
ハイはパッシングが出来ないと意味が無いので出来るだけ起動速度が速いもの・・となるとLEDですが、光量がもう少し足りない&信頼出来そうな製品はお高いので断念。
起動瞬間Aが少ないバラストをロービームを購入したお店に相談した処バラスト左右セットで9000円。
ハイのバラスト&バルブ一式も必要なので、もう少し予算を削るべく中華の中ではみんカラでも評価の良さそうなHIKARIのHIDに決定。
HIKARI製品の中でもハイグレードのTKKⅡタイプが起動が約1秒と速い上に起動Aも少なく、更にバラストがアホの様に小さい事が決めてとなりポチり。サイズは兎も角、1秒&パッシング可能・・本当かしら?^^:
4
純正D4バラストとの比較。
5
6年程度前の35Wバラストとの厚み比較。
助手席側のバラスト場所探しで難儀しますのでバラストの大きさは大事ですね。
6
3つのうち、二つがHIDキット、もう一つがおまけのバルブ。
キットと同じバルブが付いてくる♪と思うのが一般的だと思いますが、製品のバルブはH8・HB3共に金具受けタイプに対し、おまけのバルブは金具保持ではなく接着剤タイプ。更にオマケのLED@T10は付けた瞬間球切れ・・・う~ん・・オマケに突っ込んでおいて言うのも何ですが・・セコイと言うか何と言うか・・(呆
7
TKKⅡタイプには3000Kバルブが無かったので6000Kになります。
フォグは雨天時を重視してTCのH8バルブ@3000Kを使うのでHIKARIのH8バルブ@6000Kは2ペアとも予備バルブに。何時切れても安心ですね(笑
続いて取り付けになりますが・・中途半端になるので続きます。
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