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稜線と道路の愛車 [プジョー 306 (ハッチバック)]

整備手帳

作業日:2022年7月8日

TPセンサー清掃

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
納車翌日、意気揚々とエンジンをかけると、かかった瞬間にエンスト。何度か繰り返したのち、アクセルを踏んだままでいるとエンストしないことがわかりました。放すとそのまま回転数が落ちていきエンストします。
しばらく休ませると自然治癒するので気にせず乗っていましたが、たびたび再発。始動前にアクセルをベタ踏みしたりすると発症しにくい気がしたので、スロットルポジションセンサーを疑ってみました。
スロットルボディーにアクセスするため、吸気口を外し、スロットルのケーブルを外します。
2
コネクタ類を外し、ボルトを外したところ。
手が入りにくいが、ボルトは4つくらいあったはず。
コネクタはカチッとして抜くタイプ。
ここから引き抜く方向にスロットルボディをスライドさせることで外せます。
3
前側・下部分
4
後ろ側・下部分 (奥がラジエーター)
5
取れました。S16では、左側のTPセンサーが一番下の部分に吊り下がっている形で取り付けられています。そのため、ここにブローバイ由来の油だか鉄粉だかが溜まるようです。
6
黒いです。
7
こういう油浸式の機構なのではと思うほど油が詰まっていました。ただのポテンショメータだと思うので、電気系の汚れ落としを行います。
8
スロットルボディは繊細らしいので、完璧を求めず、おもにスプレーでちょろっときれいにしました。特にバタフライのところは触るとよくないそうです。
これにより、前述のアイドリング不調は完全になくなりました (一か月半経過)。

イイね!0件




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