MOTO（☆プレミアム☆）のブログ一覧

ティアナといえば２３０はよく見ますが、３５０・・・。

同級生も乗っていますが２３０でした。

ティアナの中では、マイナーな３５０!!!

見た時は、絶対乗ってみたいと思っていました。笑

そして先日、１００ｋｍほど先代のティアナの３５０ＪＭを運転させて頂く機会がありました♪

ＦＦセダンで３５０は、どうなのか？そこもちょっと疑問でした。

そして実際に運転してみました♪

信号が青に変わり、フルスロットル～

キキキキー　　　ホイールスピンしました。爆

ミニバンなどに比べると重量がかかりにくいのですね・・・きっと。

トランスミッションはＣＶＴなので加速はスムーズでした。
力強い３５０のパワーを充分体感する事が出来ました。
ＣＶＴなのでキックダウンが無いのがちょっと物足りなかったですが。笑


「モダン　リビング」

タコメーターが小さいところや、フラットなインパネ、あらゆるところから感じられました♪
ＣＶＴは燃費もいいですが、モダンリピングを演出するのにもとてもいい選択肢だと思いました。

先日、名古屋駅にあるミットランドスクエア　レクサスギャラリーにトヨタが今夏、レクサスブランドでは初となるハイブリッド専用車　HS２５０ｈが展示されていると言う情報を仕入れ見に行ってきました♪

このクルマのシステムは２４００ｃｃのエンジンとモーターでおよそ２５００ｃｃのエンジン搭載車並の動力性能だそうです。

この組み合わせ、どこかで聞いたことがあると思ったら北米で販売されているカムリハイブリッドと同じ組み合わせですね。（共通部品が使ってあるかどうかはワカリマセン。汗）
もしかするちそれの進化版！？ということでしょうかね！





フロントヘッドライトは最近ハイブリッド車に採用され始めたLEDヘッドライトでした。
フロントグリルの辺りは今までのトヨタ車では見慣れませんが先進性をイメージしていると思います。もしかしたらこれからレクサスのハイブリッド車はこういうグリルデザインになるかもしれませんね！


車体の大きさは思ったより大きかったです！
レッドマイカクリスタルシャインはいい色ですね☆


サイドです。
全高が結構高い気がしました。




リアです。
この車両のマフラー出口は右側だけでした。


アルミホイールです。
これは１８インチでした。ひねり具合がイイですね！
タイヤサイズはちなみに２２５／４５R１８でした。


海外仕様なので左ハンドルでした。
窓が閉まっていたので周りの光が反射して中が写真では見難いですね・・・。汗
インパネの一部に革が使われていました。

RXで採用されたリモートタッチが付いていました。
シフトパターンはプリウスみたいな形状なだと思います。


全長以外のサイズはISのセダンに近いですね。
これからはISかHSで悩まれる方がいらっしゃると思います。

余談ですがこのHSのタイヤがちょっと特殊なものでした。



お気付きになられた方もいらっしゃると思いますがタイヤに柄がありませんでした。
なのでメーカーがわかりません。詳しい方はパターンでわかると思いますが・・・。笑
おそらくデトロイトショー出品車なのでそういうタイヤなんだと思います。


室内の質感などがどんな感じなのか凄く気になります。
それとやはりハイブリッド専用車ですから燃費が気になりますよね。
このクルマの発売が楽しみです♪

今日は、ミットランドスクエアにて新型プリウスを見てきました♪
普段は発売された次の日に見に行くのですが今回は事情があって１週間遅れです。

正式発表前から数万台の受注が入るなど何かと話題のプリウスがミットランドスクエアには１階に２台、２階に１台、合計３台展示してありました。

かなり力を入れているなと感じました。

フロントデザインは一新してスポーティーな感じになってカッコイイと思いました。
でも、真正面から見るとちょっと同メーカーのアノくるまに似ている！？かなと若干思いました。笑


これが話題の・・・

太陽電池パネルです。
パネルのメーカーは京セラでした。
これは夏の暑い時期に太陽電池パネルで充電し、スマートキーのボタンを押すだけでエアコンのスイッチ入りクルマに乗り込む時は車内は涼しいという画期的な装備です。


太陽電池パネルとセットでメーカーオプションなのがムーンルーフです。
この開き方はハリアーのマルチパネルムーンルーフみたいな開き方ですね。
ちょっと新鮮な気がしました。
大型ミニバンの運転席のムーンルーフもこうやって開けばいいのになぁ。と思いました。
ちなみに太陽電池パネルとムーンルーフはセットで２１万円です。


画像のヘッドライトはツーリングセレクションに装備されているLEDヘッドライトです。
展示車のものを点灯させちゃいました♪
これからはLEDの時代になるのでしょうかね？

僕がもしプリウスを買うなら絶対に欲しいです！


これはツーリングセレクションに装備されている１７インチアルミホイールです。

ん！？
同社の何かの純正アルミホイールと似ている気が・・・。笑

カッコイイですね♪
僕の好きなデザインです☆


そしてこれはツーリングセレクション以外に装備される１５インチアルミホイールです。
なんと燃費が良くなるように空気の流れを計算して作られているそうです。


運転席周りはこんな感じです。
ハンドルのデザインが好みです♪形状もよくで握りやすくいい感じでした♪


リアです。
このデザインはだいぶ先代のモデルのキープデザインのような気がしました。
プリウスらしいといえばそうですが、もうちょっと何かが欲しい気がしました。
でも、カッコイイですね。リアガラスが２枚あるおかげで後方視界も問題ない気がしました。



有名ですが１０・１５モード燃費が３８．０キロメートル。
エンジンは１，８リッターでそれにモーターが付いて２，４リッター車程度の動力性能だそうです。
とにかく凄い燃費ですね！

価格はオドロキの２０５万円からです。
これは何かと話題になったので有名ですね。
どちらかと言えば商用車的な装備ですが社外でオーディオなどを付けられるならこれでも充分かも知れませんね。

グレードは
L
S
Sツーリングセレクション
G
Gツーリングセレクション
Gツーリングセレクション　レザーパッケージ

とこんな感じです。

僕が買うなら
Sツーリングセレクションが欲しいです。笑　絶対に買えませんが・・・。汗

このプリウスは正式発表前から凄い受注なのでこれがらが楽しみですね。
いずれはトヨタ＝プリウスみたいな感じになりそうですね。

ここだけの話、トヨタ車のお店全店で販売するので今までプリウスを扱っていたディーラーは厳しいそうです。

今日は、日産名古屋ギャラリーにてスカイラインクロスオーバーを見て参りました。

このクルマは今年の夏に日産が日本で発売するそうです。なのでまだ座れませんでした。

僕はムラーノみたいなＳＵＶだと思い込んでいたのでクルマを見て第一印象は意外と全高が低かったです。

海外のインフィニティブランドで日産はＦＸ３５というクルマを発売してますので、今回のスカイラインクロスオーバーのカタチはそれの小型版のような気がしました。
実際に海外ではインフィニティブランドで販売されるらしいです。


寸法はわかりませんが車体は結構小さく感じました。


内装はスカイラインですね♪


タイヤサイズは２２５／５５　１８　でした。
ちなみにＭ＋Ｓと表示があったのでこの車両にはオールシーズンタイヤが装着されています。


エンジンはＶＱ３７ＶＨＲという３，７リッターのエンジンが搭載されて７速トランスミッションが組み合わされるそうです。

市販バージョンでは２，５リッターも出そうな気がします・・・。

マフラーは左右２本出しです。
とても似合っていますね☆
カッコイイです♪

価格などはまだわかりませんが、おそらくスカイラインに近い価格で出てくると思います。
発売が楽しみですね♪

今日は、昨日発表されたTOYOTA 新型クラウンマジェスタをミットランドスクエアに見に行ってきました♪

マジェスタといえばクラウンの上級モデルとして１９９１年にデビュー
Ｖ８エンジンを積み、セルシオとクラウンの中間の位置の車でしたが、２００６年にセルシオがＬＥＸＵＳ　ＬＳとしてレクサスブランドで発売することになり、マジェスタがトヨタブランドの最上級車（センチュリーを除く）でした。でもそれはセルシオがまだ現行モデルとして販売されていた時に発売したモデルなので、フラッグシップとしては開発されていないと思います。
そして５代目となったマジェスタはトヨタブランドのフラッグシップとして開発され生まれ変わりました。

今回展示してあったのは最上級グレードのＧタイプ　Ｆパッケージでボディーカラーはサテンゴールドメタリックという色でした。


フロントデザインは、先代のイメージを残しつつ新しくリフレッシュされていますね。
カッコイイと思います。


アルミホイールは２種類あり、ＡタイプのＬパッケージが５スポークでそれ以外のグレードは画像の７スポークのアルミホイールです。
タイヤサイズは２種類とも２３５／５０Ｒ１７です。
５スポークのホイールを１８インチにするとさらにいいと思います。

７スポークホイールのデザインって・・・

レクサスＧＳ３５０　後期のホイールと似ている気がします。
見比べましたが同じではなかたです。


運転席、ナビ・オーディオまわりです。
やっぱりクラウンだ！という感じがします。
ですが、クラウンのエンブレムは見当たりません。

木目パネルは本物の木を使用しています。


ドアです。
２００系クラウンもそうですが、ちょっとさみしい気がします。

ドアのウィンドウは、開ける時・閉まる時ともに最後ゆっくりになります。
それはレクサスＬＳにも採用されていて日本のふすまをイメージしたという事を聞いたことがあります。


Ｇタイプ　Ｆパッケージという最上級グレードが展示してありました。
それは４人乗り仕様でリアシートがセパレートになっています。

ついにここまでやってきたか！という感じがしました。


これがセパレートのシートのスイッチ類です。
ＬＳとはまたちょっと違った感じですね！


このクルマの全長４９９５ｍｍ・・・この数字を見た瞬間思いました。

３０前期セルシオと同じだぁ！
ちなみに３０後期セルシオは５０１５ｍｍです。

そしてホイールベースはどこかで聞いたことある・・・と思ったら
３０セルシオと同じ２９２５ｍｍでした。

もしかしたらプラットホームは同じなのかな？なんて疑問に思っています。


リアデザインは・・・あまり新鮮さがない気がしました。
あと若々しさはない気がします。
日本の高級セダンという感じです。


価格は６１０万円から７９０万円でグレード構成はセルシオに似ている気がします。

Ａタイプ
Ａタイプ　Ｌパッケージ　ホイールが５スポークです。
Ｃタイプ
Ｇタイプ　　　　　　　　プレミアム本革シートです。
Ｇタイプ　Ｆパッケージ　後席重視のグレードです。

↑グレードはこんな感じで分かれています。

３０後期セルシオは
Ａ仕様
ｅＲ仕様　足回りなどがオーナードライバー向けの仕様です。
Ｃ仕様
Ｃ仕様　インテリアセレクション　セミアニリン本革シートのグレードです。
Ｃ仕様　Ｆパッケージ　後席重視のグレードです。
Ｃ仕様　Ｆパッケージインテリアセレクション

マジェスタのＡタイプ　Ｌパッケージは５スポークのアルミホイールなどが変わっていて３０後期セルシオでいうところのｅＲ仕様といったところでしょうか。

マジェスタのＧタイプはプレミアム本革という材質がシートに使われており、セミアニリン本革とはちょっと違いますが、上級の本革シートという事は３０後期セルシオのＣ仕様インテリアセレクションと同じなのでグレード構成が似ている気がします。

価格は６１０万円からですが、Ａタイプでも電子制御エアサスやナビが標準装備なのでグレード構成や価格から考えるとセルシオから迷うことなく乗れ換えられそうなグレード構成と価格な気がします。

例えるならトヨタブランドではセルシオの後継車ですね。笑


ここまでいろいろな装備を盛り込めたのはセルシオがレクサスＬＳで発売されてマジェスタがトヨタブランドのフラッグシップだからだと思います。
先代でフロントグリルのエンブレムがクラウンの王冠マークからトヨタのＴマークに変更されてその時、次はクラウンの名を名乗らなくなりトヨタ　マジェスタという名前になると思っていました。ですが、そうなりませんでした。

５代目はクラウンマジェスタといってもクラウンの王冠マークがありません。
僕が見つけれたのはリアのトヨタエンブレムの下のメッキ部分にＣＲＯＷＮとありました。
何故クラウンにこだわるのか不思議です。
ここまでクラウンの名の陰を薄くしておいても名乗るというのはインパネやドアなどをクラウンとの共通デザインを使う為の理由としか思えなくなってきました。笑

次はトヨタ　マジェスタになるのでしょうか？疑問です！


いろいろ考えると３０セルシオとＬＥＸＵＳ　ＬＳの中間な気がしました。笑

このマジェスタがどれだけ売れるか楽しみですね♪