MOTO（☆プレミアム☆）のブログ一覧

今日は、日産　ティアナ　発表という事で、栄にある　日産　名古屋ギャラリーに行って参りました♪

まず思ったことは、コンセプトがしっかりしているなという印象でした。
外観デザインは、日産らしいデザインでした。

展示してあった車両は、２５０ＸＬと３５０ＸＶの２台あり、画像は３５０ＸＶで、ボディーカラーはサファイアブラックという色です。


フロントデザインは、穏やかな印象でした♪


インパネデザインに関しては、ニッサン調ですね。
内装も、黒とベージュの２色を見比べましたが、色でだいぶ印象が違いました。

ナビは、タッチパネルとダイヤル両方使えるので、タッチパネルが嫌な人、タッチパネルが好きな人、どちらにも受け入れてもらえるので幅広く受け入れてもらえますね。

ハンドルの形もスポーク形状がかわっていてステキですね☆個性があると思います。


室内ですが、↑のようなサンルーフが３５０には標準で装備されていました。
これは、後部座席の人にも明り取りとして、そして運転席の方は普通のサンルーフとして使えるものです。コレにはちょっと心ひかれました。こういうのってなかなかないですよね。それで驚いたのがサンルーフ付きの車には、を使わないときに室内の閉めておくスライド式のふた（みたいなもの）があると思うのですが、コレが、電動で開きます。コレには驚きました。普通、そのふたは手で開けるため最後にトッテ部分が残ってしまいますが、これはすべて収納され画像のようになります。

いいと思ったのは、助手席にオットマンがついている事です。
このクラスを買う人は、ほとんどが運転されるオーナーカーだと思うのですが、運転手からすれば、助手席にオットマンなんて要らない！なんて思われるかもしれませんが、このオットマンがあるという事で助手席で十分くつろげま～す♪

そして室内の広さですが、身長約１８０センチ　体重○９㌔　座高９○センチの僕が、ゆったりできました。さすがに僕と同じ体型の人が５人はキツイですが、４人でしたら十分だと思いました。
というのは、助手席でオットマンを使ってくつろいだ状態のシートポジションでリアシートにも座ったのですが、足元は多少余裕があり、普通に座って居られる感じでした。


これがリアデザインです。
個性のあるデザインですので好みが分かれるかもしれないですね。
ナンバープレートを上下のメッキパーツではさみこむデザインはニッサンデザインですね♪フーガやエルグランドもこういうデザインです。

光の加減で、サファイアブラックは若干紺色に見えますね。
実は、僕も最初は紺色だと思ってみていたのですが、違いました。
確かにちょっと離れた所から見ると黒です！
ボディーはスクラッチシールドといわれるヒッカキキズなどが時間をかけて勝手に復元する塗装が全色に採用されていますね。