そ～ぜんのブログ一覧

日中テストで想定よりも光度が取れていない事が判明したので作り直しました。

Ver.1.0







厚み3mm位の色ガラス
発色は良いけど、光度低下が予想以上。


Ver.1.1



中身






色付きビニールシートを利用して、
白色→黄色に近づけます。
シートの透過率が高すぎて、初段に赤色はさんでいます。
黄色多層では無理だった。
シートの特性上シート側面もかなり発光するので、扇状しして側面照射にする事も考えて試作しましたが断面揃えれなかったのでお蔵入りです。
　　※裁断機が必要ですね。

黄色シートは側面から見ると台形になるように斜め切りにして、
赤色シート側面発光を可能な限り抑えます。

車検場でも余程色覚良いか、すぐ近くに来ない限り赤色発光はばれないはず。_:(´ཀ`」 ∠):

早めに次回作考えなきゃ。

セブン系のウインカー
特にフェンダー上の奴は昼間は見えなさ過ぎて
消し忘れや点灯してるか不安になります。

懸念の燃料ライン引き直しは未だ材料に悩んでいるので棚上げ中です。_:(´ཀ`」 ∠):




ウインカー
　　上　いつぞや買った予備品　
　　　　使用電球　T10
　　下　既存品　多分純正
　　　　使用電球　Ｔ8

プラ材料品質ね差が顕著ですねえ。
設計思想の違いかもしれませんけど


中身
　　既製品の方が水が入っても、高低差と絶縁プラ？で短絡し難い構造
　　予備品はよシンプル、安価構造
　　端子間距離で短絡しにくい構造
　　土台プラ、ABS樹脂疑惑有り。
　　＊バリ取り時の削れ方がABSで良く似ていた。



今までは、電球高輝度に変えたり、Ｔ8規格のLEDを自作したりしてました。
　※既製品は幅が広くて入らない。
　※自作は基盤作成が面倒になった。

予備品もLEDタイプは大半が入らない。幅が
面発光が無く、高輝度かつ発光の点が目立って気に入らない。


そんなこんなで
エーモンから丁度良いサイズの面発光タイプLED組み込み基盤が出ていたので、予備品改造してみました。

面発光LEDの照射角の狭さを補うのに試行錯誤しましたが、何とか物になりました。

結果



まあ、悪く無い。
実装後のテストは年末になりそうです。






制作詳細　
　＊作成時基本概念は分解、組み立て、改変が容易な事



中身詳細







耐衝撃瞬間接着剤とグルーガンで固定されています。
外れないか？
大丈夫。



予備品は中に光散乱用のリブが有るので、ギリギリの高さ迄切り落として段差を意図的に作り
上方の固定としました。
瞬間接着剤は交換時の取り外しを簡単にする為使用。
グルーがウインカー長尺方向のズレと振動による脱落、基盤への水の侵入を予防します。


LEDの構造　＊分解前提の構造


上がエーモンの面発光LED基盤、短尺側はギリギリまでカット、面取りしています。
その上に、手芸屋で調達したガラスモザイクアート用の色付きガラスを乗せて
スミチューブ＊一般的には熱収縮チューブで固定します。
　＊ガラス片が三枚なのはLED基盤を湾曲取り付けする関係上、R確保目的も有る。
皮脂チューブ使用も形状変化対策と再組み立ての簡易化、光の散乱と色々役割が有ります。

色付きガラスの選定理由はLEDが高輝度・白色のため散乱と色付け、側面への分光の役割となります。
三角柱の着色アクリル棒やプリズム等も検討しましたが、希望サイズがなかった、色が薄い等問題が有り見送りになりました。

すりガラスタイプが良かったのですが、行動範囲の手芸屋では見つからなかったので諦めた。
　＊作るかガラス工芸屋さんに頼むか悩む。少量過ぎて。

ハイフラ対策は、後で考える。
とりあえず終わり。

朝起きれたので、フロムセブンに行って来ました。

偶に降ってきた？位の天気でした。

ほぼ皆帰った後に、セッティング出しと違和感調査で走ってました。
微妙に加速悪かったんですが、原因は燃料漏れでした。








行き側のプラ燃料チューブにゴム燃料チューブ付けてインジェクタ側に接続してるんですが、
クランプの締め付け負荷でプラ燃料チューブが変形、ラインが出来て漏れた模様。
気温も低くなってきたので顕在化した模様。

応急修理して無事帰宅しました。
そろそろ燃料ライン引き直すかな。