通常手洗い洗車
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
KeePerを前週に施工し、しばらく綺麗な状態を保っていましたが、モロに花粉が強烈に飛んでいる場所にしばらく駐車したため、完全にやられてしまいました。先日、「何してる?」でバケツを失念して洗車ができないことを嘆いていましたが、土日にここまで花粉でやられるとなれば、むしろよかったといえます。(笑)
というわけで、洗車の開始時間が遅かったのでまったきシャンプー洗車しかできていませんが、忘備録としてこちらにアップします。
なお、本稿はかなり内容薄めです。
※常に私のWRXには1Lの水を常備しており、フロントウィンドーが汚れていたらワイパーをすぐに動かすのではなく、まずこの流水である程度チリや花粉を落としてからワイパーを作動させます。フロントはドレナージがしっかりしているのでジャブジャブかけてもボディーが汚れることはないのですが、リアはモロにリアバンパーの方へと流れるため審美的な観点からしてあまり望ましくないのも事実です。
写真はリアウィンドーに付着した花粉です。
2
今回もRHETのシャンプーを利用しました。結局このシャンプー500mlを5回程度の洗車で使い切りましたので、やはり特殊なシャンプーでもない限り500mlはやや容量が少ないのではないか、というのが個人的な感想です。
片方のバケツにはシャンプーを泡立たせ、片方のバケツはムートン(ラ・モップ2)の洗浄用として清水をしたためています。
なお、ムートン洗車を開始する前には大量のバケツの水である程度の汚れを流しています。
3
こちらのムートンですが、ある程度使い込んで乾燥させるとパリパリになるため、ある程度水に浸して柔らかくしてやる必要があります。
なお、KeePerの担当技術者氏によると、KeePerでは1ヶ月程度で新しいラ・モップへ交換するそうです。新品の状態ではかなりフサフサですが、数回使用するとかなりパンチの効いたパーマのような状態になりますが、担当技術者氏によればその状態でも問題ないそうで、ただ使用時にはしっかりと水分を含ませ、使用後は陰干しをする方がよいとのことでした。
4
ボンネットは流石にコーティングがしっかり効いていると感じられました。WRXにせよレヴォーグにせよ、ボンネットのエアインテークの若干奥まった部分は汚れが非常に溜まりやすいので、丁寧に掃除を実施しました。
ラ・モップは新品の状態では若干使いにくいのですが、10回程度〜使用したところ、ある程度柔らかくなりバイザーの内側をしっかり清掃することができるようになりました。
フォグランプユニットにはKeePerのコーティングを施工してくれたようですが、グリル部分には施工してくれたのか不明なので、次回のメンテナンス洗車の時に担当の技術者氏に聞いてみようと思います。多分していない可能性の方が高いでしょうが、普段スケール除去をしないオーナーの車のグリルに対してコーティングを施行しようとも、やはりスケール除去を適切に行なっていない限りはコーティングの定着がうまくいかないのではないか、と思います。
※なお、コーティングを施工するか否かはクリアーがあるか否かに依存するそうです。
5
普段は清掃できないナット穴の内側も中性洗剤ですがディテーリング用ブラシを利用して清掃を行いました。明らかにスケールが内側に付着しているため、遅かれ早かれブロワを購入してA06を施工したいとウズウズしています。
今回は時間的な問題もあってシャンプー洗車しか行っていませんが、次回はホイールをケミカルを利用した上でしっかり清掃したいと思います。
なお、今回のホイール清掃はKeePerの施工担当者氏の洗い方を模倣しました。手首に力を入れず、腕でスポンジを動かす感覚で清掃をした結果、若干の洗い残しこそ残るものの許容範囲のレベルでした。
6
結果的に花粉とチリをしっかり落とすことができたので万事オーライというところです。
次回の洗車は
1.ドアモール付近のスケール除去
2.エンジンルーム内部の徹底的な清掃
3.KeePerの技術者にコーティングのムラの施工漏れ?を指摘
4.グリルのグラファイトコーティング施工
5.タイヤワックス比べ
etc...
いずれも近日中に実行したいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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