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浦和は消化試合、モンテレイは浦和に勝てばGL突破の可能性が高くモチベーションには大きなさが有る試合

日本時間6月28日午前10時キックオフ
開始10分程はDAZNで見ることが出来た
入りは良くこれは何とかなるかもしれないと仕事に戻った
11時前に速報を見ると
浦和 0 - 3 モンテレイの文字列が目に入り愕然としてしまった

午前中の仕事を終え試合終盤はDAZNで観戦
二田のクロスにサンタナが合わせたゴールも松尾がオフサイドでノーゴール

ATには何とか一矢報いようと前がかりになったところをカウンターで4失点

浦和 0 - 4 モンテレイ
厳しい現実を見せつけられてしまった

この大会、チームは全力で戦った
しかしクラブとしてどこまで本気だったのだろうか？
リーグ戦でも言われていた歪なスカッドを整える努力はあったのか

本気で世界と戦う気はあるのだろうか甚だ疑問だ

勝ち点を取れなければGL敗退が決定してしまう試合

まるでホームのようなヴィジュアルサポート


スタメン


11分 渡邊 凌磨
金子の突破からのマイナスクロスをシュート
ディフレクションしながらも先制

78分ラウタロ マルティネス
左からのCKをバイシクルでダイレクトボレーを決められた
上手すぎる

90+2分ヴァレンティン カルボーニ
一旦は跳ね返したがゴール左隅へ流し込まれた
ゴール前の落ち着きはさすが


インテル・ミラノ 2 - 1 浦和レッズ

インテルに押し込まれ続けた試合だったが浦和の選手達の集中したプレーは素晴らしかった
勝てるチャンスもあっただけにATの失点は悔し過ぎる
失点も決してミスからの失点ではなかった
浦和の選手達を誇りに思う
敗戦で涙が溢れたのは初めてだ

敗退が決定してしまったがモンテレイ戦はなんとしても勝ち点を奪ってくれ

リーベル 3 - 1 浦和

序盤リーベルにビビってたのか雰囲気に呑まれたのか浦和の選手達は動きが鈍かった

Jでは問題無く通るパスをカットされたり、ボールの持ち方や回し方はリーベルは上手くで強かった

前半の終盤には浦和もボールを保持して攻撃ができるようになった

12分 失点

48分 失点
マリウスがバックヘッドで西川にパスしたが先にヘディングで決められた
不用意と言えば不用意なパスだったがJだったら問題無いプレーだったと思う

58分 松尾祐介
PKをGKの逆に蹴り込んだ
メンタルの強い松尾はこういう時に頼りになる

78分 失点

浦和は惜しいシーンをいくつか作れたが勝ち点を奪う事が出来なかった

ドローに持ち込んで1.5億獲って欲しかった

厳しい相手が続くが頑張って欲しい

クラブワールドカップの為アメリカに発つ前の最後のゲーム

スタメン

前節からの変更は長沼➡︎荻原

浦和はキックオフから繋いで攻め込む
何度か惜しいチャンスがありながら決めきれない
完全に崩した荻原のが決まっていたらかなり楽な試合になっただろう

43分 失点
西川のロングフィードを跳ね返され駒井にワンツーで運ばれてパスを受けたルキアンのゴラッソ
安居がルキアンに付ききれなかったのがミス、ここは反省して欲しい

53分 サミュエル・グスタフソン
金子のターンから全線へ走る石原へ、石原のクロスに滑り込んでシュート、GKの前でバウンドが変わりゴールイン
グスタは一年振りのゴール

83分 サミュエル・グスタフソン
CKをサンタナがシュート、当たり損ねたがポストにの跳ね返りをダイレクトで決めた

文句無しで今日のヒーロー


浦和 2 - 1 横浜FC

圧倒的に試合を支配しても決めきれ無いと難しい試合になってしまう
引いた相手の攻略が課題

試合後クラブワールドカップに向かう選手達の壮行会が行われた




グループリーグの相手は
リバープレート(アルゼンチン)
CFモンテレイ(メキシコ)
インテル・ミラノ(イタリア)

頑張れ浦和レッズ

浦和のCWC出場の為、前倒しで行われた22節

スタメン

前節から5人替えてベストメンバー
ベンチには11試合振りにサンタナが入った
前節良かった中島翔哉を外してまで入れていいのか？

前半は両チームともチャンスを作ったが点は入らず

後半10分くらいまで浦和が良い攻撃を見せたが決めきれず

徐々にセレッソのペースになった

セレッソはポストに2本当て
浦和はクロスバーに1本当てた

浦和 0 - 0 C大阪

浦和の攻撃陣に高さが無いのでサンタナを入れたいのは分かるが結果は何も出来ず


前半のグスタからの浮き球をボレーで蹴り込んだサヴィオのプレーは痺れた

安居のミドルも惜しかった

リョーマの調子が戻ったのは朗報

松尾は戻らないなあ