Ｖ３２０のブログ一覧

　嫁さんが車をぶつけた次の日に近所のシュテルンへ持ち込みました。エンジンが冷えてしまえば、作業自体は１時間ほどで終了するとのことでした。

　ちなみに、代車は平成１０年式のＷ２１０のＥ３２０でした。さすがに１０年選手だなという感じはしましたが、走らせてみると、とても我が家のＶ３２０と同じエンジンを積んでいる車とは思えないほどの静けさでした。「メルセデスはシャーシにお金を払っているようなものだ！」と、人生の先輩（グリーンのＴ１２４のＥ２２０Ｔを大切に乗ってみえるお方です！）から教わったことがありますが、それをまさに実感しました。「あんな大きなボディなのに値段は割安！」の理由が分かりました。しかし、エンジン音をしっかりと体感できることも、国産の「α（最近新型が出た奴！）」や「Ｌ」では味わえない「ＶＩＡＮＯ」の魅力のひとつでしょうね！

　しかし、ショックなことは夕方に車を受け取りに行くと「ＶＩＡＮＯ」がもう１台停まっていて、その人の代車はピカピカのＷ２１１のＥ３２０　ＣＤＩでした。少し差をつけられた気がしました。しょうがないですね、このディーラーで新車購入したわけではないですからね。さらに、「どこの部品を交換したのですか？」と質問しても、「見えない部分だから！」と言って説明もしてくれない冷たい対応にびっくり！　ボンネットを開ければ見えるはずなのに・・・？

　少し家からは遠いものの、ＹＡＮＡＳＥに持っていけばよかったと反省・後悔をしております。

　嫁さんがママさんバレーから帰ってきて一言！
　「駐車場の車止めに、バンパーぶつけちゃったよ・・・。」と。
　かなりショックを受けた様子で予定よりもずいぶん早く戻ってきました。とにかく行きにぶつけたので、バレーにも全然身が入らなかったとのこと。

　とりあえず「怪我しなくてよかったね！」と、自分自身への気休めも込めて言うと、少しは落ち着いた様子に。
　

　翌朝、確認するとリアバンパーの左隅に小さな傷がありました。タッチペンでとりあえず補修しました。

　近くで見ないと、よく分かりませんよね？

　今回の件で、我が家にも道路ならぬ『車特定暫定予算』が復活し、凍結されていた「新ナビ＆バックカメラ」の予算請求がすんなりと通るかも・・・？

　公私共に忙しく、ブログをさぼっていてすみませんでした。

　とうとう噂の赤紙（？）が我が家にも届きました。

　とりあえず私がＶ３２０（ビアノ）に乗っていることが、メルセデス・ジャパンにも伝わっているようです。

　近所のシュテルンに持ち込む予定です。ついでにいろいろとお願いするつもりです。

　Ｐ．Ｓ．リア・スタビもそろそろ・・・。