デジタルインナーミラー（ドラレコ）取付

テスト走行、信号待ち中。
老眼のおっさんにはちょっと画面近いな…w
結論としてアイサイトのエラー・異常は見受けられない。当たり前だが、もちろん自動防眩は使わないので確認対象外。乗る度に電源切るのがメンドイくらい。まぁ緑ランプが気にならないなら別に電源切らなくてもいいんだけど。

BS9へのデジタルインナーミラーの取付は情報少ないねぇ。
まずはフロントカメラを貼る場所決めのため、とりあえずアイサイトカバーを外してみる。特にネジ等なく、クリップで留まってるだけなので車両中央側のカバーの横あたりからアプローチして指先を端に引っ掛けて強めに引っ張ると外れる。写真のように開いたらルームランプのカプラーを外してから窓側のツメを外す感じ。
G型の純正ミラーの付け根カバー？は外し方がわからなかったのでそのままにしておいた。

外したアイサイトカバーはこんな感じ。
赤が白トリムクリップ、青が差し込みクリップ、緑は引っかかってるだけ。

純正防眩ミラーの付け根カバーの前にフロントカメラ設置。役立たずの純正ドラレコはとりあえずそのまま残した。
このドラレコ（PORMIDOドライブレコーダー ミラー型 PRD52C）のフロントカメラ、ちょうど付け根カバーの幅と同じくらいなのでシートに座っていると全く見えない状態で取付が可能。オプションの車内カメラはつけないのでこれでヨシ。
それにしてもミラー部が四段構えになってて横から見ると微妙だなw

アイサイトユニットが付いている部分の溝にちょうどいい感じでカメラとミラー部を繋ぐtype-cケーブルが収まった。太さもこの溝に合わせたんじゃないか？と思うくらいぴったり。これならアイサイトに影響しないだろーとタカをくくって作業を進める。

フロントカメラから出ているもう一本の電源＋リヤカメラ用のケーブルは、後で繋ぐために純正ドラレコのケーブル横から運転席側に出しといた。

ダラダラ休憩してたら真っ暗にw
まーやっちまえということでリヤカメラに取り掛かる。まずは後部座席のウェザーストリップをズバーっ外して…

Cピラーのカバーはウェザーストリップを外した隙間に手を突っ込んで引っ張るとこのとおり。これくらいまで外れる。下の方はメンドイのでそのままにしといた。
いやぁースバル車は内張外し楽だなぁw

リヤゲートを開き、またまたウェザーストリップを剥がして内張をあおると見ての通り浮いてくるので、この隙間から配線通しでリヤカメラ接続用の延長コードを通していく。

リヤカメラは窓に貼り付けるので、車内からリヤゲートへの配線ブーツの中に延長コードの先端を通しておく。
このブーツを通すのが手が痛くてキライw
ジャバラ部分をうまく使ってちょっとずつカプラー部分を進めて通す。

リヤゲートの上の内張も手で普通に外れるので楽ちん。内張の中でビビらないように純正配線にインシュロックで留めておく。
カメラは熱線にレンズがかぶらないようになるべく窓の上部になるように貼り付けた。
あとはリヤカメラの延長ケーブルを隠しつつ先程運転席の上に出しておいたカプラーに差し込んで天井の中に隠し、Aピラーの車両前方側から配線通しで電源コード＋リバース連動ケーブルを運転席の下に落としてオプションカプラーの常時電源とアクセサリー＋リバースに刺してアースを繋いで完成❗️
天井も各ピラーもリヤゲートもだけど内張が簡単に外れたのであまり苦労しなかったなぁ。スバルは人に優しいメーカーだなw

あ