大型SUVのガレージジャッキでのジャッキアップについて
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ハリアー80で両輪をガレージジャッキで上げる場合
アストロ 1.5t アルミジャッキでは最高位が足らず
ジャッキアップすることができないことが判明
…無理言うなって奴ですね
2
アストロ アルミ 2tと迷ったが無理して
NOS アルミ 3tを選択 上記よりも更にデカい
3
NOS アルミ 3t
最高位480mm 重量24.5kg
アストロ アルミ 2t
最高位465mm 重量19kg
要注意 先日発売の限定版 2tも最高位410mmと「55mmの差は大きい」
最高位が足らずに浮かない可能性あり
アルカン ハイブリッド 3t
最高位470mm 重量26.4kg
--- 重量の壁 ---
ガレージが無い我々には重い
--- 重量の壁 ---
アストロ 鉄 2t
最高位500mm 重量32kg
アストロ 鉄 3t
最高位535mm 重量44kg
4
ハリアー80 フロントのジャッキアップポイント
若干凹んでいる所にある=ジャッキの最高位マイナスへ
たぶん4cmほど減る
アストロ アルミ 1.5tだと最高位365mm
厚いゴムパッドを装着で30mm増加=395mm
凹みの関連で実際は355mmしか上がらない
単体ではタイヤが地面から浮かないことを確認済
木材などを使用してかさ上げも凹み部分と
実際に木材が外れかけてハンドルがバンパーに当たり
運悪いとバンパーが割れるという事案へ…辞めておけ
凹みがないならまだ可能かも
5
ハリアー80 リアのジャッキアップポイント
こちらは凹んでいない
6
ガレージジャッキの最高位だけではなく
リジッドラック(馬)の高さも関係する為に注意が必要
ハリアー80のサイドのジャッキアップポイントは
地面から高さ約300mm
アストロの低床の馬の場合
高さが245/320/395mm
馬の2段目320の場合
残念ながらタイヤが浮かない状態
395mmでのみタイヤが浮く状態
ジャッキが450mmとか上がらないと395mmには
馬を装着することができない
ジャッキアップポイントが凹みなども絡む
ジャッキと馬の購入は慎重に考えましょう
7
ジャッキの最高位に余裕がある場合は
ラダーレールなども使用することが可能
当然最高位がギリギリの場合は使用不可
8
ジャッキと馬は出費が増えるが、余裕を持って
1ランク上の製品を買わないと、最悪ジャッキアップできない
特にタイヤが大きなSUVなどの場合
アストロ アルミ 2tで使えてるなどの
情報があれば教えて欲しいです
軽いのは正義と購入を迷いました
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