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霧を覚悟しつつ、箱根に行って来ました。

お腹も正常な油圧、適度な粘度となり、水温も平熱に戻り、
夏休みも後半に突入。
１日も山に行っていません。（← 日本語が変？）
山に行きたくて　ウズウズ。
しかし、ここ数日の箱根のライブカメラは、霧と雨の画像ばかり。

一瞬、どうしようかな、と思いましたが、
久し振りだし（←理由になる？）、
多少の霧やウェットでも、様子見、という事で割り切れば、
サラッと流す程度でも満足できるはず、それに、何よりもタイヤの溝はバッチリだ、と
行く理由を沢山並べて、早く寝ました。

西湘バイパスのPAから、山を見上げると暑い雲がかかっています。
ターンパイクは、一部ハーフ・ウェット。
大観山は、濃霧。


定点観測地点へ。

こちらは、さらに濃霧。
気温は、２０℃。
ドライ、ハーフウェット、しっかりウェット、と走り甲斐（？）のある路面です。

新品のタイヤのグリップに助けられ、結構攻められます。
路面の悪いコーナの立ち上がりでスキール音（やってる感を満たすのに必要な効果音）。

意外に楽しい、いや、結構楽しい、実は、かなり楽しい。

濃霧、早朝にかかわらず、やはり、夏休み、
８時に近付くにつれ、行楽のワンボックスが増えてきたので、
帰路に着きました。

料金所にて。
　「やっ、久し振り。」
　「最近、霧ばかりですね。」
　「あした ッ。　明日は、晴れるよ。」
　「・・・（ニヤリ）」