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Takuroのブログ一覧

2010年10月28日 イイね!

雨のサーキット

雨のサーキット未だ消化できていない夏季休暇(5日間)を1日だけ取得して、FSWショートコースで開催された走行会に参加してきました。

(夏休みなのに、)10月とは思えない寒さ。
しかも、雨。
  (昨日(10/27)は、晴れていたのに。)

今回は、ユイレーシングスクール主宰のトムさんとスタッフの方たちによるサポート付き。
コースを歩きながらのコーナ毎の注意点の説明、特に、ピッチングの制御を解説。
ブレーキングのレッスン、同乗走行による走行ラインのレクチュアもあり、初めてのコース、厳しいコンディションにも関わらず、戸惑うことなく走ることが出来ました。

雨のおかげで、自身の運転技術の未熟さを再々再認識。
非常に有益でした。
何よりも、とにかく楽しかった
 (誘ってくださったiding.365さん、幹事の村っちさん、ありがとうございました。)

ちなみに、ベストタイムが出たのは、DSCを「オフ」にして臨んだ最終ヒートでした。


走行会の後に、会社に顔を出して、月末の処理を実施。
明日(10/29)の天気予報を見ると、「曇り、時々晴れ」なの~ッ
Posted at 2010/10/28 23:41:16 | コメント(11) | トラックバック(0) | E92 | 日記
2010年10月24日 イイね!

朝の散歩(2シータ・スーパースポーツにクラッ!!)

朝の散歩(2シータ・スーパースポーツにクラッ!!)(既に、1週間が経ってしまっていますが、)箱根に行って、
なかなか乗せてもらう機会のない車に乗せていただきました。

前日が仕事で、寝たのが2時30分過ぎ。
集合時間が、いつもの定点観測よりも遅かったので、
30分遅く起きました。
起きたのが4時30分。(早過ぎた。)
睡眠時間が2時間。眠いです。
そして、集合時間の40分前に到着。
皆さんの到着を待っている間に、寝起き状態に戻ってしまいました。

合流後、自分のクルマで流してみると、ブレーキに厳しい道なので、ロータが真っ青に。
サーキット走行を控えており、フルードを交換したばかりだったので、ブレーキ温存のために自粛。

996GT3の助手席に乗せていただきました。
 サーキット走行の経験に裏打ちされたテクニックと
 GT3のポテンシャルの高さにより、普段では体験できない
 景色の流れ方でした。
 高い速度でコーナに進入、クリップの手前で向きを変え、
 スライドさせて減速、クリップ付近はイーブン・スロットル
 そして、コーナ脱出ではRRのトラクション炸裂。
 速い人の同乗は、参考になります。
 (出来るのか? というのは、また別。)

眼が覚めました。
そこで(?)、NSX(何故か、他人の車)を運転。
初体験。
バックスキンのチョッと細身のパワーアシストのないステアリング。
路面の全ての情報を掌に伝えてきます。
どこかで、同じ驚きを覚えたことを思い出しました。
ロータス・エキシージです。
試乗した際に、首都高の路面の凹凸から道路工事によるチョッとしたアスファルトのつなぎ目、
路面の亀裂まで、掌に伝えてきました。
全く同じです。
チルト機能を採用しないミッドシップのステアリング。
同じ味を求めると、同じ構造になるのでしょうか?
ポルシェやBMWのストラットとは、違う路面状況の伝え方です。
また、上りのコーナでも、ステアリングを切った分だけ曲がっていきます。
ミッドシップらしい気難しさはありません。
これは、楽しい。
15年前の車であることに、チョッと感動しました。

この後、サーキット用NBで乗り付けた方が、997GT3の試乗に行くというので、
隣りに乗せていただきました。

ポルシェに乗って、いつも感じるのは、操作に対して遊びのないリニアな挙動です。
そして、剛性感の伝え方が絶妙です。
最新のポルシェは快適になった、とポルシェオーナの方たちは仰いますが、
ボディ全体で伝える分かり易い「剛性感」は、やはり魅力的です。

午後から仕事だったので、ここで皆さんとお別れしました。
帰路、E92 M3 の普通っぽさに・・・
Posted at 2010/10/31 19:02:32 | コメント(12) | トラックバック(0) | E92 | 日記
2010年10月17日 イイね!

定点観測(試乗後にD1)

定点観測(試乗後にD1)箱根に行った後、FSWに「D1 GRAND PRIX」を見に行って来ました。

10/15(金)の天気予報では、10/16(土)が晴れ、10/17(日)が雨、と出ていたので、10/16(土)に箱根に行こうと思ったのですが、起きれませんでした。
4時に目覚ましが鳴っただけでした。

10/16(土)の午後、知人から連絡があり、FSWで行われる「D1 GRAND PRIX」のチケットを貰えることになりました。
チケットを受け取るついでに、クルマで出掛けて、ブレーキフルードを交換しました。
山を走るとペダルの踏み代が大きくなるのが、以前から気になっていました。
ディーラーでの2年目点検整備時に、ブレーキフルードを交換したのですが、当初の固めのペダルタッチには戻りませんでした。
そこで、レーシング系のフルードに交換することにしました。

今日(10/17(日))は、いつものように4時起きで箱根を目指します。
(お馴染みの)黒いE92の方と、山の上で待ち合わせです。
 黒いE92の方と落ち合う前に、いつものルートを流していると
 いつ間にかルームミラーに360が大写しに。
 スキール音が収まるコーナ立ち上がり時にルームミラーに
 目をやると、さらに大写しに。
 途中の分岐点で、先に行ってもらいました。
 PAに戻って、黒いE92の方と落ち合って、話していると
 360が戻ってきました。
 360から降りる方を見ると、白髪の年配の方です。
驚くとともに、あのお歳になっても、あれだけの走りが出来る、という可能性が見えて、明るい気分になりました。
ちなみに、360のPirelli PZero Corsa は、エッジが路面に接地した跡もなく、まだまだ余裕の走りのようです。

この後、黒いE92の方の友人のE92 M3乗りの方が合流しました。
お二人は、箱根からACCESSさんのオフミが開催されるソレイユの丘に行かれるとの事です。
以前試乗させていただいたE92 M3は、ブレーキをブレンボに換装、最近話題のリジカラを装着、と
チューン度合いがが高まっていました。
またまた、試乗させていただきました。
前回と違って、しっかりMボタンを押下します。
しかし、加速時に盛大に制御が入ってしまいます。
走りながら、Mボタンのモードを確認すると、DSCがオンになっていました。
折り返し地点で、DSCをスポーツモードに設定します。
さすがに、他人の車なので、「オフ」には、設定しませんでした。
ギリギリまで制御が入らなくなったので、自然なフィーリングになり、ペースが上がりました。
すると、フロントもリアも滑ります。
ターンインでフロントが滑り、スロットルオンでリアが滑ります。
フロントとリアが同時に流れて、ふと他人の車であることを思い出しました。
ちょっとペースダウン。
落ち着いて、それぞれのパーツをチェックです。
ブレーキの安心感は、抜群です。確かな踏み応えとタッチが素晴らしい。
前回も、感じたことですが、ターンインが容易です。
リジカラの効果が、発揮されているのかは、装着前のフィールを覚えていないので、判りませんでした。
吸排気のチューンにより、私のクルマよりパワー感があります。
唯一の不満点は、20インチのADVAN Sportsのグリップ。
このサス、ブレーキ、パワーには全く役不足です。
もっとグリップ良いタイヤ(19インチ)への交換をACCESSさんに打診中だそうです。
楽しみ(?)です。

なお、ブレーキフルードを交換したおかげで、ペダルの踏み代が大きくなることは改善されました。


お二人と別れた後、1人でFSWに向かいました。
 初めての生D1。
 TVで見ていた以上に、迫力がありました。
 実況と解説の土屋圭一との掛け合いも軽妙で、かつ、
 お客もルールを熟知しているだけでなく、各ドライバーの
 特徴・戦績を把握しており、そこここで拍手や合いの手が
 入り、独特の盛り上がりがあり、人気の訳の一端を垣間
 見た気がします。
Posted at 2010/10/18 00:29:33 | コメント(9) | トラックバック(0) | E92 | 日記
2010年10月11日 イイね!

昼の散歩(葉山と渋滞)

昼の散歩(葉山と渋滞)予想以上の好天に、出掛けずにはいられなくなり、
フラリと逗子・葉山方面に出掛けてきました。

神奈川県立近代美術館「葉山館」へ。
「古賀春江」展を鑑賞。
3連休の最終日、美術館の喫茶コーナは、順番待ち。

そこで、森戸海岸の方へ、お茶しに移動。
先日行ったファミレスも、駐車場「満車」の表示で、入口にはワンボックスが3台順番待ちしています。
しばらくして、渋滞にハマりました。
ナビ上も、真っ赤な線が続いています。

葉山マリーナの近くで、Uターン。
ファミレスの前を通り掛かると、「空車」の表示に変わっています。

どこも混んでいそうだったので、またまた森戸のファミレスです。
せっかくなので、テラス席へ。
パラソルの陰で、波の音を聞きながらノンビリできました。
 

この後、横須賀インターからィ横浜横須賀道路に乗ってみると、朝比奈インターまで渋滞。
ここでも、ノンビリでした。
Posted at 2010/10/12 01:21:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | E92 | 日記
2010年10月11日 イイね!

朝の散歩(洗車後に大黒PA)

朝の散歩(洗車後に大黒PA)ちょっと早起きして洗車してから、久し振りに休日の大黒PAに行ってみました。

3連休のせいか、閑散としています。
そんな中、こちらの方に遭遇。
 オープンを楽しもうと出掛けてこられたのですが、
 10月とは思えない強い陽射しでオープンは
 お預けのようでした。
こちらの方と3人で、汗を拭き拭き、しばし歓談。
各々、家族サービスのことが脳裏を掠めて、解散。

帰る前に、カウンタックを発見。
LP400。
スタンツァーニの書き下ろし。
良い!!


「幻のスーパーカー  福野礼一郎 著」より
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カウンタックは、山道のクルマである。
ワインディングロードに行くとカウンタックの良さがすべて見つかる。
まず、クルマが小さい。
これが良い。
車体全体の重心が低い。
安心だ。
ハンドリングの切れ味がすごく良くてハナがカツンと反応して曲がる。
気持ちがいい。
パワーもギアリングも箱根ターンパイクのようなカーブの曲率の大きいヒルクライムには
ピッタリ合っている。
音もいい。
谷間にこだまする12気筒の音を1回聞いてみれば分かる。
フェラーリなんて忘れちまう。
ワインディングでのカウンタックは12気筒ナンバーワンだ。
小さく低くアンダーステアが小さくて気持ちが良い。何もかもがシックリくる。
高速道路じゃマトモに走れない超扁平タイヤ付きのカウンタックも、ワインディングなら
コーナリングスピードがレーシングカークラスだ。
ピタッとテールが貼りついたまま離れない。
160km/h前後のハイスピード・ヒルクライムならヘルメットなしのスーパーセブン・
ボグソールに勝てるかもしれない。
競争をやりたい人は山道に行くべし。
山道ならゆっくり走ってもカウンタックなら快感をくれる。
クラッチをガンガン踏んで軽いアクセルペダルをあおってシフトチェンジを繰り返し、
パンパンパンというオフスロットルの排気共鳴をこだまさせながらカウンタックで走るのは、
この世の天国。
フェラーリはこうはいかない。
フェラーリの12気筒は、高速道路向き、まっすぐオンリーのクルマだ。
真の男らしい男ならカウンタックを買って行くところはワインディングロードである。
そこで、ひとり快感に酔いしれることこそ、カウンタックの天国だ。
骨っぽいクルマなのだ。
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Posted at 2010/10/12 00:15:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | E92 | 日記

プロフィール

「定点観測(大晦日の箱根と元旦の箱根) http://cvw.jp/b/348445/45764546/
何シテル?   01/02 23:33
休日の早朝に、山坂道を流すのが好きな「親父」です。
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