Takuroのブログ一覧

行こうと思いながら、なかなか行くことがなかった西伊豆スカイラインに、とうとう行って来ました。

５時３０分に海老名SAに集合。
真っ暗な小田厚をソーッと走り、やはり真っ暗なターンパイクを駆け上り、大観山へ。
大観山からの朝焼けが見事でした。

この後、伊豆スカイラインを経由して、西伊豆スカイラインを目指します。

だるま山高原レストハウスからの富士山です。
（だるま山高原のライブカメラのリンクを見つけました。）

この先から、西伊豆スカイラインに突入です。
タイトなコーナのセクションと中速のコーナのセクションが程良くミックスされ、走り応えがあります。
富士山を眺めながら(mille さんのテールに喰らい付こうと、必死に走ったので、実は余り見ていません。)尾根沿いを駈け抜けます。
mille さんに先導していただいたおかげで、初めての道なのに、良いペースで走ることが出来ました。

後半(南側)に、路面が陥没したような大きな窪みが数箇所　出現して気を使いましたが、
評判通りのワインディングでした。
（走りに夢中で、画像なし・・・）

西伊豆スカイライン、伊豆スカイラインを引き返し、ワインディングを満喫したので、
定点観測に立ち寄らず帰宅しました。

途中から、先日購入したレーシングシューズを試しました。
ドライビングシューズとは違い、ペダルのタッチがダイレクトです。
ドライバーの意思をダイレクトに伝えることが出来るような気になります。
（特に、ブレーキング時に感じました。）
峠で、しかも普通車の吊り下げ式ペダルの操作にレーシングシューズ、というのは、
さすがに大袈裟かな？　とも思いましたが、峠であっても、専用の道具の効果を
十分に感じることが出来ました。

4週連続で箱根に行ったので、今週は山に向かわず、
東京都現代美術館に行って来ました。

カミさん連れです。
「美術館の後は、どこかに寄るの？」
「何で？」
「こういう時は、車屋に連れていかれたりとか、
　そもそも　別の目的があることが多いから。」
　図星！！
「ちょっと、この近くの　ゴニョゴニョゴニョ・・」

美術館の後に行った先は、皆様ご存知「RAC」です。
東京都現代美術館からは、目と鼻の先です。
お目当ては、「シューズ」。

普段、クルマを運転する時に履いているのが、PUMAのドライビングシューズです。
レーシングシューズのデザインをモチーフにしているので、スニーカやテニスシューズよりは
ドライブに適しています。
しかし、最近、クラッチを踏む際、そのソールの柔らかさが気になって仕方がありません。
ソールが固く、ソールの薄いシューズとなると、選択肢は「レーシングシューズ」。
ただし、私の足は、「幅広甲高」な非常にネイティブな形状です。
レーシングシューズは細身のデザイン。
商品カタログに、「細身のデザインなので、普段よりワンサイズ大きいサイズを」の文字が。
やはり、実際に履いてみないことには。

RACの店内で、履いてみるとメーカやモデルに寄って、窮屈さや履き心地が大きく異なります。
そんな中、フィットしたのが、旧モデルの「スパルコ X-LIGHT MID」。
ソールの固さも十分です。
カラーは、レッド。
派手です。

買いました。

「美術館」と「シューズ」、本日の目的達成。

８日振りに箱根に行って来ました。

５時３０分に海老名ＳＡに集合。
暗い中、大観山を目指します。

ターンパイクの金魚の駐車場に着いても、
まだ明るくなりません。

大観山からは、雲海の向こうに頂上が白くなった富士山を見ることが出来ました。




その後、伊豆スカイラインの亀石を目指します。
ターンパイクも伊豆スカイラインも、前夜に雨が降ったのか
ウェットのコーナが多く、終始、スローイン・スローアウトでした。(いつもと、一緒か・・・)

伊豆スカイラインからの富士山の眺めが見事だったため、定点観測へ。

８時３０分頃に定点観測地点に着いてみると、紅葉狩りの行楽客の車が
入れ替わり立ち替わり入ってきます。
そして、コーナの道路上に、カメラを構える男性を見かけたりします。
カメラを向ける先には、カードレールの外側に立ってピースサインをするお母さんと子供たち。
駐車場から歩いてきたようです。

定点観測付近も、陽の当らないコーナはウェット気味でした。


これから、仕事に行きます。

６日振りに箱根に行って来ました。

前日、天気予報を確認すると、日曜は雨。
土曜日は、午前中に曇りマークの隣りに小さな晴れマークが付いています
ドライの道を頑張って(？)みたかったので、土曜日(本日)に決定。

そして、本日。
朝、５時に出発。
曇り空の中、箱根に向かいます。
箱根新道に差し掛かる頃から青空が見えてきました。
見上げた空の下、山の頂の紅葉が朝日に赤く照らされて見事な景観です。
早起きした甲斐がありました。

定点観測地点は、朝露で一部ウェット。
久し振りに、朝日に照らされた富士山を見ました。

そして、こちらの方と遭遇。
これまでも、すれ違う事がありましたが、みんカラのお友達登録は済ませた後にすれ違うのは初めてです。
念願の２ショット。
一緒に走って、お互いのタイヤのトレッドに触って、溶け具合を確認。
時刻は、８時前。
解散。

すると、いつも、日曜日にすれ違うオレンジ色のエキシージと遭遇。
「明日、雨だから。」
考えることは、皆(？)同じ。
「いつもより、遅めの時間ですね。」
「寝坊しちゃってさ。もうこんな時間だ。じゃ！」
時刻は、８時５分。

私も帰路に着きました。

オイルを交換したエンジンとミッションは、スコブル好調。
エンジンの回転フィールも、ギアの抜け具合・入り具合も滑らか。
運転が楽しい。