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Takuroのブログ一覧

2011年12月31日 イイね!

定点観測(2011年の走り納め)

定点観測(2011年の走り納め)用事のついでに、箱根に行きました。

10時前に箱根に到着。
いつもより、ノンビリです。

山の上は、0.0℃。
凍結していません。
融雪剤も、撒かれた形跡が分からないほどに少なめです。

路面温度が低く、タイヤのグリップは期待できません。
荷重移動によるリアタイヤのグリップ変化を探りながらのドライブです。
意外にも、リアタイヤのクリップ具合が把握し易く、面白くて、かなり熱中。

行楽の車が増えてきたので、帰路に着きました。

山に御一緒いただいた方々、山に行ったことばかりのブログにコメントしていただいた方々、
今年もお世話になりました。
来年も、よろしくお付き合いください。
Posted at 2011/12/31 17:32:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | E92 | 日記
2011年12月24日 イイね!

定点観測(大寒波のクリスマス・イブに)

定点観測(大寒波のクリスマス・イブに)今冬、一番の寒波襲来により凍結必至の箱根に
行って来ました。

朝5時過ぎの気温は、3.5℃。 予報より暖かい。
いつものルートの有料のバイパスは、全線に融雪剤が
撒かれていました。
しかし、凍結はなし。 箱根新道も、凍結していません。

山の上の気温は、-2.5℃。
凍結しています。

しかし、風が吹き抜ける箇所の路肩のみしか凍っていません。
いつも夜露が残る日陰のコーナは、湿っている程度です。
路面が冷え切っていて、タイヤに熱が入らないため、通常のタイヤのグリップは期待できませんが、意外と走れます。
タイヤのグリップを探りながらの走りも、また楽しい。
ペースを落とした様子見の試走で新しいラインを発見。
極寒の山にノコノコ出掛けて行った甲斐がありました。


今年を振り返ってみたら、箱根に通った回数は、今日も含めて 計28回 でした。
Posted at 2011/12/24 13:46:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | E92 | 日記
2011年12月17日 イイね!

雪国

雪国新幹線の車窓から。

寝不足のため、新幹線に乗って、すぐに眠りに落ちて、起きたら雪景色でした。

今夜は、雪見酒。
久し振り(?)に、箱根に行かない週末になりそうです。
Posted at 2011/12/17 11:30:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | モブログ
2011年12月11日 イイね!

定点観測(氷点下の山道)

定点観測(氷点下の山道)1週間振りに、箱根に行って来ました。
3週連続です。

予報通り、晴天。
雲一つない快晴です。

山の上は、氷点下。
着いた直後は、-2.5℃でした。



金曜日の雪の影響もなく、路面は ほぼドライ、融雪剤を撒いた跡も見当たりません。
気温の割にタイヤのグリップが感じられ、予想以上にタイヤが路面を喰います。
コンディション良好です。

風がなく、車外での立ち話も苦になりませんでした。

午後から仕事のため、8時前に帰路に着きました。

青々と光る海を眺めながら、西湘バイパスをノンビリとクルーズ。
山から海、お気に入りのコースです。
Posted at 2011/12/11 10:54:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | E92 | 日記
2011年12月04日 イイね!

定点観測(冬晴れにRS)

定点観測(冬晴れにRS)2週連続の箱根です。
「E30 エンジョイ倶楽部」のツーリングに参加しました。

6時過ぎ、集合場所に到着。
夜明け前の空には、雲が見当たりません。
快晴の予感。

雲一つない冬空の下、箱根を巡ります。
最初の富士見ポイント。
頂上の白さが増した見事な富士山です。

そして、大観山からの富士山。


大観山らしい(?)車たち。
 GTウィング付きのセブン て・・・


大観山の駐車場で、E92M3 から「997 GT3 RS」乗り換えられた方と偶然お会いしました。
近況(車関連のことばかり)を報告し合って、別れました。

時間が遅くなったのですが、定点観測へ。
路肩の駐車場には、行楽の車が溢れんばかりです。

ここでも、GT3 RSの方と遭遇。
GT3 RSの快音を聞いて、居ても立ってもいられず、同乗を希望。
いつもの展開です。

いつもの展開と言う事は、

運転させていただきました。

バケットシートに潜り込んで、エンジン始動。
バーン!!という炸裂音に、気分が盛り上がります。
クラッチは、踏み応えがあります。
シフトは、ストロークが短く、硬質なタッチの操作感です。

かなりのハイカムが入っているようなエンジンの回り方です。
しかし、低回転で愚図つくようなことはなく、トルク感豊かです。
回転の上昇と共に、溢れるパワー。

ここから、という時に行楽の車がブロック。
トロトロと大人しく付いていきます。
しばらくして、ペースカーが路肩の駐車場に右折で入っていきました。

ちょっと、ペースアップ。
PCCBのブレーキは、強烈です。
踏んだ瞬間に制動力が立ち上がります。
この程度のペースでは、踏むのではなく親指の付け根をブレーキペダルに載せる、あるいは
触れる程度で十分な制動力が得られます。
固い乗り心地を想像していましたが、減速帯の舗装でもサスの突き上げもなく、フラットに
いなしていきます。
(もしかすると、PASMがスポーツモードではなかったかも。)
ステアリングを切ると、ショックが即座に反応して、ステアリングを切ったことに寄る荷重の移動具合、荷重の掛かり具合を分かり易く伝えてきます。
フリクションが非常に少ない高精度なショックが奢られているように感じました。
そして、そこから、グラッとロールせずにフラットな姿勢を保って、旋回していきます。

と、すぐに、行楽の車に追い付いてしまいました。
貴重な試乗は、消化不良気味で終了。

3速ホールドの走りでしたが、GT3の魅力を十分に感じ取ることが出来ました。
また、GT3 しかも RSグレードとなると、峠ではTooMuchと想像していましたが、峠でもその性能を
十分楽しめることが分かりました。
特に感心したのは、全ての操作で得られるリニアなフィールです。
無駄な遊びが感じられず、かと言ってリジッドな固さ、粗さもなく、必要なインフォメーションを正確に伝えてきます。
とにかく、運転が楽しい。
ただ、横Gが掛かっている時のスロットルのオン・オフには、注意が必要かも。
リアにエンジンが載っていることを感じさせられることになるのでは。
もっとも、上手い人は、これを利用して向きを変えるのかも知れませんが。

この後、自分のクルマに乗ったら、クラッチの軽さとシートポジションの高さによる乗用車然とした
ドライブフィールに面食らいました。
2シータ・スポーツカーに乗った後に感じる「味」の薄さです。

にしても、今回も貴重な体験をさせていただきました。

Posted at 2011/12/05 02:13:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | E92 | 日記

プロフィール

「定点観測(大晦日の箱根と元旦の箱根) http://cvw.jp/b/348445/45764546/
何シテル?   01/02 23:33
休日の早朝に、山坂道を流すのが好きな「親父」です。
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