Takuroのブログ一覧

ＧＷの2日目、渋滞を見越して、いつもより更に早起きして、箱根に行って来ました。

え～っ、9連休です。
昨日は、本日に備えて、洗車。
本日は、3時過ぎに起床。
5時15分に、ターンパイクの料金所に到着。
曇っています。

460GT、コルベットを追いかけて、ターンパイクを駆け上ると、大観山付近は、霧。
すかさず、伊豆スカイラインに移動。


E92 M3 が3台。
グレーのM3は、Iding Stage2仕様。
我慢し切れず、ドライブ。

エンジンが、非常に滑らかに回ります。
本当に、マフラーとCPUチューンンのみなのか、と疑ってしまいました。
そして、ブレーキング。
8ポッドのブレーキキャリパーのノーマルキャリパーとの大きな違いは「剛性感」と「コントロール性」。
タッチが硬質で、踏んだなりにリニアに制動力が立ちあがっていきます。
ノーマルより効きが良いのは勿論ですが、さらに魅力的なのは、そのコントロール性。
ブレーキキット組む意味が理解できました。

それから、ターンイン。
ステアリング操作に連動してコーナリングが開始され、ロール量が適正で、ノーマルと比べると、
ターンイン時の安心感が違います。
ギャップも穏やかにイナシテいきます。
これは、サスだけではなく、マグネシウムのホイールの軽さが効いているのかもしれません。

BBSのジュラルミンホイールにポルシェのようなカーボン・ロータを奢って、
バネ下を徹底的に軽量化すると、どんな乗り心地・操縦性になるのか、
ふと頭をよぎりました。

伊豆スカから、大観山へＵターン。
快晴。

そして、大盛況。

さらに、定点観測へ。
こちらも行楽の車で盛況です。

爆音のシビックが後ろに迫ります。
ペースを上げましたが、「これでもか」という位、ピッタリと後ろに張り付かれました。
譲る前に、車間を開けてくれましたが、それだけペースが違っていたようです。
後ろからFFの走りを見たかった。
やはり、コーナはタックインなのでしょうか？



山の上は、まだ桜が残っており、山の濃い緑に映える桜に春の名残を感じることが出来ました。
山を下っていくにつれ、新緑がまぶしくなります。

前夜の雨でウェット路面覚悟で、パッドの確認のため、
箱根に行って来ました。

ウェットのターンパイクを上ります。
まだ、桜が散っておらず、見事な桜のトンネルにアクセルも緩みます。
大観山は、濃霧でした。

金魚（御所の入駐車場）からの桜です。


定点観測地点もウェット。
富士山が見事です。


気温は、３℃。


パッドは、純正ライクなタッチです。
気温も低く、ウェット路面のため、走り始めてしばらくは、効き具合も純正並みとの印象でしたが、
パッドとロータが馴染み始めた頃から、純正とは大きく異なる強い（踏み方によっては、かなり強烈な）制動力が発揮されるようになりました。

ドライ路面が待ち遠しくなります。

パッド交換の帰りに、近所のお花見ポイントで。







　　よ～く見ると、パッドが青くなっています。


　　明日(4/14)は、雨かぁ～。

飛び降りる覚悟で、高価なパーツを投入、
　とかいうネタではなく、
清水寺に桜を見に行ってきました。





清水寺に行く途中で見かけた桜は、ほぼ満開でしたが、
清水寺の桜は２分咲きから５分咲き程度でした。


この後に行った「高台寺」の龍が泳ぐ石庭は見事でした。

JRの車内アナウンスが流れた。
「次はぁ～、西宮らじおぉ～」

[らじお]は、やはり[ラジオ]と書くのだろうか？

駅に到着して、ホームの駅名をみると、
「西宮名塩」

「な じお」なの　だった・・・
　(ここだけ、クロスオーバ―イレブンの津嘉山 正種 風)

（画像は、内容と関係ありません。）