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2012年11月18日 イイね!

定点観測(秋の嵐一過後に)

定点観測(秋の嵐一過後に)嵐のような夜の雨が過ぎた後、晴れ間を期待して
箱根に行ってきました。

まだ、暗いうちにターンパイクの料金所に到着。
料金所で「落ち葉」の注意を受けました。
上っていくと、路肩だけではなく、道路を横切るように
落ち葉が積っているところがあります。
路面もウェット。
走るには、厳しいコンディションです。

金魚で夜明けを迎え、晴れ間も見え始めましたが、路面は好転せず。
そんな中、念願のIDING M3-S3 V2/LIMITED を運転する機会を得ました。


車が軽い。
滑らかに湧き上がるトルクと6気筒の快音。
しかし、ウェット路面。
落ち葉に気をつけて、ソーッとコーナに入ります。
早めにスロットルオン。
機械式LSDが頼もしい。
サスの良さが実感できるのは、下りのコーナ。
乗り心地の良さに、柔らかめのサスに感じられてしまうのは、ショックのセッティングの妙、らしい。
コーナ侵入時のロールはユックリに感じられ、安心してステアリングを切ることができます。
ウェット路面のため、スロットルを深く開けて、荷重がかかった時の踏ん張り具合を確認するまでには至りませんでした。
ドライ路面で、運転したかった。
ドライの定点観測地点のワインディングに連れ出して、攻めてみたい衝動に駆られます。
しかし、それはオーナのみが味わえる楽しみ。

この後、自分のクルマで、定点観測地点を目指します。
金魚を出て、最初のコーナでテールが流れました。
気温は、6℃。
停めておいた車のタイヤは冷え切っていました。
ステアリングを少しでも切っている時にスロットルを開けると、リアがムズムズ。
その後、もう一度流れて、スローペースの走りへ。
すると、パイパーが迫ってきます。
ペースを上げようとしますが、なかなか上がりません。
すると、パイパーの方は、それ以上の車間を詰めようとはしませんでした。
紳士的。

大観山は、富士山の写真を撮る人で賑わっていました。
富士山に雲がかかっていたので、雲が切れるのを待っているようです。

大観山から、定点観測地点へ。


こちらも、ウェット & 落ち葉。
行楽のクルマが多かったので、8時前に帰路に着きました。
Posted at 2012/11/19 02:54:42 | コメント(7) | トラックバック(0) | E92 | 日記
2012年11月12日 イイね!

RUSH

RUSHRUSH」は、ロン・ハワード監督のF1を題材にした映画。

主人公は、ジェームズ・ハント。
舞台は、1976年シーズン。
ニキ・ラウダとタイトルを争い、土砂降りの雨の富士で
チャンピオンが決定した因縁のシーズン。

ヨーロッパのオールドファンやマニア向けのニッチな低予算ドキュメンタリー映画ではなく、
レースシーンも新たに実写で再現した高額予算のハリウッド映画のようです。
70年代のF1という題材が題材だけに、アメリカや日本で、観客動員は見込めるのでしょうか?

当時(1976年)、「赤いペガサス」と「AutoSports」誌を欠かさず見ていた私は、見に行くと思いますが・・・

以下のサイトで、ジェームズ・ハントのプライベートの一面が垣間見えます。
 (「AutoSports」誌には、書いてなかった事ばかり。)
ジェイムズ・ハント物語 1 : 東京ヒルトンで33人のスチュワーデスと寝た男
ジェイムズ・ハント物語 2 : 間違った結婚をした男
ジェイムズ・ハント物語 3 : 妻を100万ドルで売った男

バーリー・シーンと一緒に写っている写真があります。
ペンション「シルバーストーン」のKEN鈴木さんも、「バリーとランチに行った時に、
ハントと一緒に食事した」と仰ってたのを思い出しました。
Posted at 2012/11/12 18:09:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月04日 イイね!

定点観測(秋晴れの箱根)

定点観測(秋晴れの箱根)冠雪した富士山を見に、箱根に行って来ました。

5時前に出発。
雲がなく、夜空に星が瞬いています。
予報とおり、晴れそうです。

6時前に西湘バイパスのPAに到着。
まだ、日の出前です。

ターンパイクの料金所で、こちらの方に遭遇。
「何してる」を見て、箱根で会えることを期待していたら、早速お会いできました。
金魚から本線に合流する時、空冷ポルシェが駆け上がっていきます。
追いかけましたが、差か縮まることはありませんでした。。

大観山からの富士山。
朝日を浴びて赤く染まる富士山を、寒さも忘れて眺めていました。




定点観測地点へ。
気温は、5℃。
路面は、全面ドライ。


前日、FSWでLotusのイベントがあったためか、Lotusのグループが目に付きます。
993に御乗りの常連さんに声を掛けられました。
「さっき、ターンパイクで一緒だったよね。」
 ターンパイクの空冷ポルシェは、常連さんでした。納得。
「全然ブレーキランプ付きませんね。」
「ターンパイクは、ズ~ッと踏みっ放しだよ。」
「はぁ・・・」

Hagiwaさん、nishikimiさん、いつもお会いする458の方が、FSWのFamilieに向かう途中で
立ち寄られました。

ボクスターSを運転させていただきました。
PDKです。
あらためて、ツインクラッチのシームレスなシフトに感心しました。
そして、ステアリングを切ると、スッとノーズがインを向きます。
思った以上に向きが変わるので、ステアリングを戻して、フラフラしてしまいました。
ステア操作に慣れて、ペースを少し上げると、意外にも車重の軽さよりも、
ドッシリと落ち着いた操縦性に感じられます。
何よりも、オープンで駆け抜ける気持ちよさを再認識。

E46M3の方とも、お会いしました。
以前、E46M3を運転させていただいた時は雨だったため、ドライの時に私のクルマを
試してみる事をお話していました。
そして、E46M3の方が運転する助手に同乗。
箱根で、自分のクルマの助手席は初体験です。
怖かった。
高い進入速度でコーナに飛び込み、フロントを軸に一気に向きを変えるコーナリングが好み、
とのこと。
走り慣れた道のせいもあり、コーナアプローチの速度の高さに驚くとともに、曲がれるのか
と心配になりました。
私のようにと、ユックリとコーナに入ってタラタラとコーナリングすると
アンダーを感じることはないのですが、
E46M3の方のスタイルだと、やはり限界面でアンダーな操縦性に感じられるようです。

どうも、これを確認したかったようでした。
E92も、お眼鏡に適う操縦性、ハンドリングではなかったようです。
E46M3の方は、モトクロスでレースに出られていたそうです。
コーナに飛び込んで一気に向きを掛けて、フルダッシュする走り方なのかな?
普段よりもペースを落として走られていたのかもしれませんが、走りのスタイルが違うせいか、
とても怖い思いをしました。
そして、久し振りに車に酔いました。
その後、フリクションについて Pe=Pi-Pf 等、いろいろと教えていただきました。
きっかけは、ピストンリングが2本の話からです。

本日も盛り沢山の箱根でした。
Posted at 2012/11/05 01:45:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | E92 | 日記
2012年11月02日 イイね!

定点観測(平日ドライブ)

定点観測(平日ドライブ)平日の箱根を、ノンビリとドライブして来ました。

9時30分にカミさんを乗せて出発。
以前より行ってみたかった根府川の「サドルバックカフェ」を目指します。
いつもは右折する西湘バイパスの石橋ICを直進。
週末は渋滞する海沿いの道も、平日なので空いています。
途中から山道に入り、しばらく走って到着。
11時30分前で、一番乗りでした。
眼下に広がる相模湾と青空。
評判通りの絶景です。
ランドマークタワーも見えました。


ランチの後、箱根に立ち寄りました。
「助手席」がいるので、箱根新道を上って定点観測地点へ。


途中まで、3合目まで白くなった富士山が見えていたのですが、
着いてみると山頂は雲に隠れています。
しばらく雲が流れるのを待っていました。
山頂がチラッと見えましたが、雲が切れそうもないので、帰路に着きました。



明日(11/3)は、「湘南国際マラソン」が開催されるため、西湘バイパスは朝から夕方まで通行止めのようです。
テレビのロケ班、カメラ(サイド)カーが下見していたり、大磯プリンスの駐車場にはテントが設営され、大会の規模の大きさが窺えました。

早朝、渋滞にあわずに往復する、普段の定点観測の燃費は「6.0 km/l」。
行きも帰りも軽い渋滞にあった本日のドライブの燃費は「8.1 km/l」。
Posted at 2012/11/03 04:51:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | E92 | 日記

プロフィール

「定点観測(大晦日の箱根と元旦の箱根) http://cvw.jp/b/348445/45764546/
何シテル?   01/02 23:33
休日の早朝に、山坂道を流すのが好きな「親父」です。
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