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箱根の日帰り温泉に行って来ました。

８時過ぎに起床。
寝坊しました。
休日の午前中、遅い時間に箱根に行ったことは、
ここ最近ない事なので、しかも、ＧＷ真っ只中、
目的地を変更しようと思いましたが、
カミさんの無言のプレッシャーにより、予定通りに「箱根」へ。
長女と３人で、９時３０分過ぎに出発。
（大学の授業があるため、長男は不参加。）

海沿いまでの道、渋滞していない。
海沿いの道、西湘バイパス、渋滞していない。
箱根新道、小田厚との合流付近、渋滞していない。
目的地の「天山」に、１１時過ぎに到着。

これまでは、「天山」を利用していましたが、今回は「一休」を選択。
須雲川を見下ろす野天風呂は、期待以上でした。
新緑を眺めながら、ユッタリと檜風呂に浸かりました。
火照った体を山肌をそよぐ風が冷ましてくれます。

以前も家族に好評だった、敷地内の蕎麦屋「艸楽園」で昼食。
１２時、開店と同時に満席になりました。

帰りの「西湘バイパス」も渋滞していない。
なので、以前から気になっていた、大磯駅近くの旅館「大内感」の
ティーラウンジ「蔵にて」に立ち寄ってみました。

蔵を改造した落ち着いた雰囲気の店内で、寛ぐことが出来ます。

その後、渋滞に遭遇しないまま、３時過ぎに帰宅。
ＧＷの なか日、渋滞なしに昼間の箱根を楽しむことが出来ました。

GWの２日目、iDな方たちと箱根に行って来ました。

４時３０分、薄暗い中、出発。
海沿いの道の手前で、朝日に照らされる富士山が
目に入りました。
久し振りの赤富士です。


５時３０分過ぎにターンパイクに到着。
料金所からの上り、ランエボが迫って来ます。
金魚まで、ピッタリ、後ろに張り付かれました。

金魚で合流。
iDingコンプリートを乗られている方を助手席に乗せて、E92 M3 のiDingのサスの乗り味を披露。
金魚に戻る下りで、さっきとは違うランエボにピッタリと・・・
今日は、ランエボに煽られる日のようです。

そして、Ｆ４６０ＧＴ ！！
クラッチを交換、その他、諸々の整備により、ベストコンディションとのこと。
Ferrari乗りの方が試乗後、エンジン、ミッションの更なる熟成具合に感嘆していました。
と、オーナの方から、声を掛けていただきました。
そして、運転席へ。


金魚から本線への合流で、低いギアで引っ張った際に思いました。
今日は、一段高いギアで、ソーッと踏もう、と・・・
コーナも４速で十分です。
なるほど、シフトフィールは絶品です。
シフトゲートに沿って、指で押すだけで、吸い込まれるようにシフトが入ります。
以前も、その曖昧さのないシフトフィールに感心しましたが、
フィールの向上の余地があったことと、組み込み精度の向上で実現したことに、
今回も感心させられました。

金魚で久し振りにお会いした４５８の方と、定点観測地点に向かいました。
成り行きで、４５８の前を走ってしまいました。
ルームミラーには、４５８が大写し。
もう、飛び石は気にしないそうです。 ← 男らしい。

観測地点の気温は、９℃。
完全ドライ。
絶好のコンディション。
しかし、ＧＷのため、７時３０分前でも行楽の車が目立ち始めました。

また、４ドアのE90 M3 の方と、お会いしました。


その後、もう一度、大観山へ。


サス交換雑感。
　コーナ脱出は、リアサスの腰砕け感が無くなり、安心して踏み込めるようになりました。
　しかし、ターンインのタイミングが、上手く掴めない。
　純正サスのステアリングを切ってからのタイムラグを見越したステア操作が抜けないため、
　レスポンスが上がってタイムラグが小さくなったことに適応できていません。
　このため、コーナのターンインがシャキッとしない。
　ここは、走り込みで解決するしかないと考えています。

　初期の固さが取れて、乗り心地、初期の動きが更に良くなってきました。


帰ってから、みなとみらい を散歩。

iDな方たちと箱根に行って来ました。

「海沿いでは強風が吹く」との天気予報でした。
海から吹き付ける湿った空気で、
　山の上は霧の可能性もありましたが、
　３時過ぎに起床して、出発。



西湘に抜ける前の有料道路に入る前に、ルームミラーを確認すると、Ｚ４Ｍクーペ。
料金所からフル加速。
何とか、パワー差で少しだけ引き離しました。
コーナに入ると、みるみるルームミラーに大写しに。
終点前のICでＺ４Ｍクーペは、下りていきました。
風に煽られる前に、同じＭ社の車に煽られました。

西湘バイパスから見える海は白波が立っています。
山の上を見ると、厚い雲がのっています。

本日の弩級。
「メルセデス・ベンツC63 AMGクーペ ブラックシリーズ パフォーマンススタジオ エディション」


カナードもフロントリップも、純正(？)です。
　ボディカラーは「マグノカシミヤホワイト」（マットホワイト）。
このクルマのためだけに用意されたカラーらしいです。
サスは、車高調、減衰調整式。
変更する時は、専用特殊(?)工具を持っているデーラで実施。
アイドリングは、驚くほど静か。
回すと、雷鳴が轟きます。

大観山に上ってみると、富士山は雲の向こう。

定点観測地点へ向かいました。

気温は、６℃。
強風で、春先とは思えない寒さです。
富士山の頂上が顔を出しました。

白い４ドアセダンのＥ９２ Ｍ３ と遭遇。
先行します。
Rの小さいコーナで、少しずつ詰められます。
またまた、Ｍ社の車に煽られました。

パーキングで、オーナの方と立ち話。
同じ右ハンドルのマニュアルです。
１８インチの純正ホイールにＰＳ２。フルノーマルです。
かなり攻めた走りをされています。
次回は、後追いで、その走りを参考にさせていただきたいと思いました。

そして、偶然に こちらの方と遭遇。
ビームの方たちとご一緒でした。
カーボン率が高まったＣＳＬは、凄いことになっていました。

余りに寒いので、大観山経由で帰路に着きました。
　サス交換後、ターンパイクの下りが走り易くなりました。

富士吉田に行って来ました。

ノンビリ起床。
前日、バックする際にクルマの下から「カラン、カラン」と
異音が発生。
マフラーの遮熱板かリアブレーキのバックプレートに
石が挟まったのか、パックの時に発生します。

さて、どうしようか、と考えていると、カミさんが富士吉田に行く、とぞ言いけり。
慌てて、駐車場で異音を確認。
今朝も、しっかり異音発生。
社長にTEL。
速攻、持ち込みました。
着いたら、異音がしません。
それでも、リフトで上げて、チェックしていただくことに。
事務所でコーヒーに口を付けてから、工場に行ってみると、
既にリアタイヤが外され、ブレーキが分解されていました。
ブレーキ回りに、それらしい異物は見付からず。
ドライブシャフト回りも点検して、異常なし。
結局、この後、異音が再発することはありませんでした。

家にトンボ帰り。
富士吉田に向けて出発。
保土ヶ谷バイパスも渋滞なく、順調に東名を走り、大井松田から右ルートに入った途端。
ポーン！
久し振りの警告音に、ナビ画面に目をやると、なんと！
ＡＢＳ　　ＤＳＣ　ブレーキ　故障警告。
去年も見ました。
その際は、ＤＳＣコントロールユニットを交換。
修理から１年も経過していないのに、またＤＳＣがパンク？
走れない訳ではないので、そのまま目的地を目指します。

「みうらうどん」で吉田うどんを体験。
大正寺、新倉浅間神社へ。
富士吉田の桜は、これから満開を迎えるようです。

新倉浅間神社からの眺望は見事でした。
富士山は雲に隠れていない時に、また訪れてみたい場所です。
　(画像の正面が富士山です。)


もっとノンビリしたかったのですが、ディーラーの整備工場の営業時間に間に合うように、ソソクサと帰路に着きました。

１６時３０分にディーラーに駆け込み、テスターでチェックすると、
右フロントのABSセンサーが反応なし、とのこと。
部品代は、２万円。
う～む。

春の台風一過、平日に箱根に行って来ました。

朝の中は、昨日の雨が乾いていないことも考えられましたが、午後から曇りの予報だったので、
朝から出掛けました。

８時前にターンパイクに到着。

ちなみに、装着したサスの正式名が判明。
「Type-H2」です。
サスキットとして発売されていました。
　Type-H2の前に試した[Ver.Ⅰと呼んでいた]サスキットは、コンプリートカーのSⅢ用らしいです。

慣らし完了後、初のターンパイク。
料金所から「金魚」までの上りのコーナで、
ステアリングを切った時のフロントの応答性が向上していることと
フロントタイヤの接地感が分かり易くなっていることが感じられました。

それでも、前日の雨で、ところどころ乾いていないコーナがあったため、
慎重にコーナを舐めて行きます。
と、アッという間に大観山に到着。
ターンパイクが短く感じられます。

大観山からの富士山。
晴天に映えます。


定点観測地点へ。
気温は、１１℃。

日陰のコーナは、ウェット。

慣らし完了後、２度目。
コーナ立ち上がりで、リアが腰砕けにならず、スライドしながらも前に進むことを再確認。
ステアリングレスポンスが上がっているので、コーナ進入を詰めていきたくなります。
すると、
「ヨッ！！」
　ギャッ。
　スパッ。
「オッ！！」
　ズズズッ。
「フ～ゥ」

回り込むコーナで、早めに姿勢が変えてみたいのですが、なかなか 一朝一夕には・・・

９時３０分過ぎると、行楽客のワンボックスが増えてきたので、帰路に着きました。

慣らし完了とサスのインプレを報告に。
すると、
「リアサスの強化マウントを考えている。
　ノーマルのボディにダメージが出ないように、強化品ができれば、
　ステア切って、リアがスパッと反応するようになるから。」
「オ～ッ！！(ニンマリ)」
「あと、E92は○○が△△だから、これは効くよ～。」
「オ～ッ！！(ニンマリ)」
コンプリートカーのSⅢ用の「お下がりメニュー」に期待大。