キーレス取り付け

目立つ車の宿命でしょうか、カバーをかけたら剥がされるということが多発したのでセキュリティーを取り付けることにしました。
取り付けるのはこちら、キーレスとセキュリティーがセットのものです。

キーレスだけなら4,280円！

今回は
・キーレス
・セキュリティシステム(標準タイプ)
・電話サポート
・テスター
を購入。しめて20,280円也

商品詳細はこちらをどうぞ
http://www.auction.or.jp/chumon/cep.html

選んだ理由は何といっても安いし、誤動作防止機能付きだし、セキュリティーシステムの配線が簡単だからです。

必要な配線は
・ロック
・アンロック
・電源(バッテリー)
・ウィンカー(右・左)
・サイレン
・アース(車体)

アースは前回ETCの取り付けの時と同じ助手席側の足元にあるボルトからとります。

当たり前かもしれませんが、電源(バッテリー)はキーをOFFにしても電気が流れている配線を使用します。
じゃないとエンジンかけないとキーレスが使えないですからね(笑)
ちなみにバッテリーの配線はオーディオから分岐してとりました。

次にロック・アンロックの配線を探します。
他のは分かりませんが、９５年式１６Vターボはパネルにあるドアロックボタンで
ロックは出来るのですがアンロックが出来ません。
ロックの配線しか来ていないようです。
そこで助手席のドアからロック・アンロックの配線を探すことにしました。
助手席のドアの付け根あたりをごそごそするとドアの配線の束があります。

配線の探し方は
これかなっと思う配線の真中あたりに安全ピンをさします。
今回はマイナスコントロールなのでテスターの黒をアース(車体)へ繋げ、
　(プラスコントロールの場合は黒をバッテリーへつなげます。)
赤を安全ピンで触れます。

触れた時にドアのカギがかかるか閉まるかを確認します。
これを見つかるまで繰り返しました。

次にウィンカー(左右)です。
これはハンドルから取ります。

本当はハザードスイッチからとりたかったのですが、
キーレスの仕様がプラスコントロールのため、ハザードスイッチはマイナスコントロールでここから配線を取るには加工が必要になってしまうのでハンドルのウィンカーからとります。

ハンドルは写真の丸がついている６個所にあります。
プラスドライバーでOKです。
あけるとウィンカーレバー側(左)の上と下にコネクタがあります。
ここがウィンカーとライトの配線です。
上のコネクターに左ウィンカー、下のコネクタに右ウィンカーの配線があります。

そして次はサイレンの取り付けです。
取り付けるのはエンジンルーム。
防水加工はされていないということでぬれないように下向きにつけるのが良いそうなのですが。。。