純正HID取り付け(配線作成編)①
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純正HIDの配線加工の前にHIDヘッドの調査をします。
HI側は、このカプラーで動作は通電は中にある電流が流れると電磁スイッチが動作してカバーがアクションします。
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バラストは通電で点灯します。
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では。ハロゲン側の調査です。
凸の上+右がLOで、左+右がHIとなっています。
で、問題はプラスコントロールされてHIが通電中はLOが切れ、HI通電中はLOが切れます。これをそのまま、バラストに接続は出来ません。(HIDはHI/LO関係なく常時点灯です)
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とりあえずDラーでHIDの配線図をコピーしていただきました。
と、ところが、純正はマイナスコントロールされいます。(゚∀゚ ;)タラー
コピーして頂いた配線図は意味が無かったので自力で配線考えました。といっても大したことではないので簡単に説明です。
前提条件:HIDを取りつけた方は分かるのですがハロゲンのカプラー電流では電流不足で点かないのでバッテリーから通電させる。また、LO/HIの切り替えにより片方が切れる。
以上を踏まえての作業です。
LO/HI各々にリレーを使ってバッテリーから電流を流すだけ(^ω^)
ですが1灯点けるのに2個リレーが必要となり2灯点けるのに4個も必要になります。(左右の断線を気にしなければ2個でも可能…)
ですが、以前に強化リレーハーネスをつけていたのでこれを利用してHIのみリレーでコントロールします。
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まず、カプラーはDラーで調達しましたが、配線ピンは付いていません。
なので接続用カプラーとピンは配線コムより調達しました。
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今回はヘッドライトということもあり、念入りにハンダを使って断線しないようにしました。
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配線ケーブル作成中。。。
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ヘッドライト側にピンを挿入(@´゚艸`)ウフウフ
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