ワイヤレスCarPlayアダプター導入しました。

ディスプレイオーディオ(以下DA)のApple CarPlayをワイヤレスでBluetooth接続できるアダプターを導入しました。
ブログで掲載してますようにそもそも純正DAの接続不良にずっと悩まされてきました。

ディーラーに相談したところ一度だけDAのシステムを無償アップデートしてもらいましたがあまり症状は変わらず、以後販売されているのは新機種DAとなっているためこれ以上この機種は対応出来ないと回答があり納得いきませんが「これがダイハツ」とあきらめてました。
エンジン始動前にケーブルとスマホを接続すれば9割方CarPlayに繋がるのですが、冬の寒い朝やエンジン始動後に接続しようとしても繋がりません。

根本的解決になるかどうかわかりませんが、同じような症状の方がアダプターを導入して治まったらしいので思いきって購入しました。
この手の商品は¥5000〜¥50000とピンキリです。安物は心配だし、万越えは厳しいので悩みましたが、定価¥9499が5/18.19とYahoo!ショッピングのセールとやらで¥8084で買えるこちらにしました。
18日朝に注文して19日朝には届きました！

DRIVIM ワイヤレス CarPlay アダプター【業界起動スピードNO.1挑戦】純正な有線CarPlay搭載車用 カーナビ Googleマップ音楽Siribluetooth通話【技適取得済み品】

商品はしっかりした箱に入ってました。
取説も日本語が付いてるので安心です。
アダプター本体、ケーブル2種(typeC to A、type C to C)、両面テープ(?)が入ってます。

まずはスマホに登録してあるDAのBluetoothとCarPlayの接続を削除します。
その後アダプターを車のDA接続用USBポートに接続してエンジンON、アダプターとスマホが自動でペアリング開始。途中スマホ画面に「CarPlayを利用しますか」と表示が出るので「利用する」をタップして少ししたら勝手に接続完了。

接続タイムを測りましたが、11秒でCarPlay起動しました。
一度ペアリングしてしまえばその後はエンジンON数秒で起動します。

気になっていた音質ですが、スマホから直接DAにBluetooth接続してたときは音がこもりAMラジオ聞いてるみたいだったので機器が間に入ってのBluetooth接続なので更に悪くなるだろうと思いきや、有線接続の時となんら変わらずクリアな音質です。不思議です。

本体がコンパクトなのでフロントダッシュ下のこのスペース(画像3)にピッタリです。

10分程度の使ってみましたが、いつもよりスマホが熱を持ってたのが気になりました。
夏場は前に買ったスマホ冷却機器が必須かもしれません。
これでずっと悩んでいた CarPlay接続不良問題が解決してくれる事を祈ります。
いつも車に乗ったらまずすぐにケーブル接続しないといけなかったストレスからやっと解放され、接続もスムーズ、音質も良くいい買い物をしたと思ってます。
あとは耐久性ですね。