フォグランプベゼル、ドアノブなどなどマッドブラック塗装
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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フォグランプベゼルのメッキ部分、各種ドアノブをマッドブラック塗装しました。
前からやろうと思ってたんですが、面倒くさくて先延ばしにしてました。
2
好みの問題ですがあまりメッキパーツだらけは好きではなくフォグランプベゼルは純正アクセサリーのベゼルに交換も考えましたが、工賃入れて13000円以上します。
しかもブラックではなくガンメタなので色味的にどうなんだろう??
3
今回使用したのは、左から
・シリコンリムーバー(モノタロウ)
・ミッチャクロン(染めQ)
・艶消しブラック(イチネン)
・リペアカラースプレー擦り傷全艶消し(エイベスト)
になります。
シリコンリムーバーは単に安かったから。
ミッチャクロンは言わずもがな、塗装には必需品です。
艶消しブラックはマッド感の評判が良く値段も安かったので今回初使用。
リペアカラースプレー擦り傷全艶消しは元々サッシ補修用のスプレーで擦り傷も目立たなくしてくれるのでブラックで塗りムラが出たとしてもある程度カバーしてくれます。
4
まずは養生です。
これが面倒で腰を上げなかった理由です。
その後、スコッチブライトでメッキに足付けします。メッキの足付けはあまり粗いペーパーだとメッキの塗膜が上に塗った塗膜に悪さをすると聞いたので表面を軽く擦る程度で。
足付けしたらシリコンリムーバーでよーく掃除してミッチャクロンを薄く均一に吹き付けです。
20分ほど乾燥させます。
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艶消しブラックをムラの出ないよう薄く均一にスプレーします。3回吹きしました。
インターバルは20分くらい。
吹いた直後はゴミが付着しやすいのでドライヤーで1〜2分ほど表面を強制乾燥させます。その後は自然乾燥。
評判どおりのマッド感でした。
ただこのスプレー丸吹きしか出来ないので距離とスピードを間違えるとムラになりやすいかと。
マッドブラックだけでもいい感じなので艶消しクリアいらないかとも思いましたか塗膜の強度を上げるために念のためやっぱり吹きます。
インターバル中にドアノブなど他の養生やら下処理を進めておきます。
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艶消しクリアを2回吹きました。
ちょっと艶が戻り7部消しくらいになっちゃいましたが、マッド過ぎてもバランス悪そうなので結果オーライという事で。
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ドアノブ類に取り付けたパーツのカバーはピアノブラック色でしたが、ドアノブアンダーカバーがラバー製でマッドな感じなのでこちらもマッドブラック塗装にします。
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ドアノブカバーを買った時に塗装してから貼っておけばこんな面倒くさい事にならなかったのに。
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サイドのドアノブ塗装終了。
ピアノブラックよりもマッドブラックのほうがラバーカバーと一体感が出たかと。
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バックドア開けたまま作業してたので忘れてました!
リアにもありました。
あー面倒い、、、
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あともう少し。
がんばれ自分。
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リアも終了!
ちなみに手掛け部分は前にサイドに貼ったブラック迷彩シートの余りを貼っています。
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またまた忘れてました。
スライドレール後ろのカバーも純正のブラックマイカメタリック(x07)に交換してたんだった。
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こちらは簡単に脱着できるので使い古しのバーベキュー網の上でサッサと仕上げて取り付けました。
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あとは、取り付け当初からずっと悩んでいるWirus Winのパイプバンパーをマッドブラックにするかどうか。
フロントグリルとドアミラーもどうするか。
フロント、サイド、リアのスカート、リアバンパーも、、、
あっ、こっちはチッピングにするんだったっけか?
何が何やら自分でもわからなくなってきました。
集中力が切れたのでとりあえず今日は終了。
また考えます。
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