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久しぶりにエンジンオイルを3000km弱使いました。





ミッションオイルとデフオイルはコレ。
今回は硬めです。もう少し暖かい時期に使うつもりでしたが、オメガのフィーリングがなかなか悪化しなかったのでこの時期になってしまいました。

フィーリング
シフトアップは少し硬いかな程度ですが、シフトダウンは回転をしっかり合わせないとスコッとは入らないです。ガリガリなるというよりはがっちりしたフィーリングになりました。メカ的な剛性が上がったような感触。

街乗りで温まる程度の温度では少しストレスが溜まるかもしれません。街乗りのスコスコ具合オメガのホワイトラベルの方が絶対に良い。

今回のオイルの目的であるサーキットでどうなるか？ソレを確認したらレビューに書こう。



ブレーキフルードはコレです。
剛性感に拘ったフルードらしい。
街乗りレベルで剛性感は分からないのでコレもサーキットを走ってからレビューへ。



交換前のフルードはこちらでした。


元の色はブルーで温度が上がると透明になるらしい。


リザーブタンクのフルード。
空気に触れると色が抜ける？


フロントキャリパから抜いたフルードはリザーブより青が残ってた。
色が違うと全力交換で入れ替わったのが分かりやすい。



エンジンオイル。
0w-20を後一回使ったら次はレプレイアードゼロの0w-30にする予定です。


フィルタは純正。

久しぶりにしたに潜ったら
今までは顔がシャシーにつっかえてたのに
今回は腹が引っかかった。。。

うーむ

追い討ちをかける食欲の秋め…

コレの回路チェック&手直し完了！


ロガー⇒OBDLink⇒RaceChrono（スマホアプリ）の通信確認OK!


水温、油温、油圧のワーニングもOK!



4時間連続テスト問題無し！



油圧センサ、油温/水温センサに加えて
0〜5Vの汎用アナログ入力3chの確認。

ハンディオシロのシグナルジェネレータでサイン波をロガーからRaceChronoへ送信



汎用アナログ入力が別チャンネルの油圧センサの電圧値に干渉してたので原因追求。


油圧センサ用回路の入力インピーダンスが大き過ぎることを突き止め修正。


結果
3.3〜0.1Vで確認いい感じ！
干渉も消えた。



おまけ機能でファイナル4.5用のギアポジション判定も追加！正確なログをとるために。


コチラはケース。
高温に耐えるABSは3Dプリント中に周辺温度が変化すると、割れたり反ったりしやすい。

条件出しもできてきたので
4個分まとめてプリント！（12時間）

ちょいちょい反ってたり歪んでたり（泣）

フル機能版の回路初号機



ケースも微調整で収縮率の差からくる歪みをとり



油圧&温度センサのチェックok




油圧！温度センサは市販のDefi互換タイプのセンサがそのまま接続できます。


後は設定機能の見直しでものとしてはほぼ完成！