ドア周りイルミ増殖
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
夏に向けて、イルミネーション増殖を再会しました。
今回は延べ4日間の成果物です。
増殖箇所は以下。
①運転席/助手席ドア下。
②スカッフプレート下。
③運転席/助手席ドア後部。
④スライドドア後部
上部写真、撮影が下手くそなのはごめんなさい。
2
取付品は以下を採用しました。
左:運転席/助手席ドア下(18発-300㎜)
中:運転席/助手席ドア下/スライドドア後部(3発-50㎜)
右:スカッフプレート下(60発-300㎜シリコンチューブ)
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助手席の配線です。内張取り外しは簡単でした。リード線をドア〜車体へ引き回すのが大変でした。
特にカプラー穴にリードを貫通させる作業が難航しました。☟
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0.5sqがギリギリ通る穴でした。油を塗って滑りやすくする等、敷設作業は工夫が必要です。
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助手席ドア内、配線の状況です。あまり上手ではありませんが、
インシュロックでできる限り結束しました。
オレンジ:ACC 、ドア信号線
青:ドア下LED
緑:ドア後部
【備忘録】
BCM45〈水色〉→ ASST席ドアSW
BCM46〈灰色〉→ RHスライドドアSW
BCM47〈紫色〉→ DR席ドアSW
BCM48〈白色〉→ LHスライドドアSW
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ドア信号はBCMユニットから取り出しました。
カプラ入線側から平型端子で突っ込みましたが、
線の間隙が狭く、短絡しそうな状態になるので、
チューブでしっかり絶縁しました。
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ドア信号取り出し側です。
イルミ配線が車購入時からかなり増えてきました。整線もかなりしんどくなってきました。
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次はスライドドアの配線に移ります。
初めて外します。みんカラ沢山の方の整備情報を参考に外しました。
ドアノブ周りのカバーは簡単に外れました。
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スライドドア全体の内張は非常に硬く、またドアを1/3程度開いた状態での作業の為、やりにくかったですね。
開放後、全体にビニール養生が全体にされていることを知りました。
ビニール固定しているパテ状の接着が周辺を汚したり、剥がれたりで少しショックでした。手入れ、清掃に少々時間を費やしました。
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この間の入線に相当時間を費やしました。みんから皆さんの記録をたくさんみましたが、なかなか上手くいきませんでした。
特にキャタピラー長のカバーは、稼働時のことを考えた長さにしないといけないので、考察時間も必要でした。
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入線後です。
キャタピラー全体の入線は困難で、
ラダー部分までの配線が限界でした。稼働時の余裕をとる配線としました。
繰り返しのスライドドア稼働で断線しないかが心配です。
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スライドドアが一番オープンになった時のキャタピラーの状態です。
なんとか行けそう。
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スライドドア後部です。
見た目が汚くて、恥ずかしいですが、
線と線固定がなるべく目立たないように、頑張りました。
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スカッフ部の配線は、過去にリア部への電源ボックス設置の時に配線したので簡単にできました。向かって左から常時電源とドア信号、右側からスライドドア配線を入線してきました。後は接続です。
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線間接続は、ギボシ端子も検討しましたが、今後のイルミ増殖を予知して、端子台接続としました。
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端子台への接続は、やはりこれ。
フェルール端子はいいですね。ギボシ端子への接続にも端末はこの端子で圧着後にギボシ端子へ接続しています。
あとは、夜の点灯式です。どうなることやら。
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