ヤフオクにて素敵なご縁があり、BSK/ARCダンパーのType Rの超美品をお譲りいただきました。
ご親切に対応頂いたうえ、なんとみんカラでも繋がることができました。ロータス乗りの方と知り合えるのは大変貴重ですし、嬉しい限りです。
家から出る時に通る坂道でクリアランスを確認し、恐らく問題なさそう…と思い本日交換作業。
お知り合いの方のガレージにて実施しました。本当にいつもお世話になっております。
自分でアンパネ外してリフトかけるとは思ってもみませんでした(笑)。アンパネ外す一手間で億劫になっちゃいますよね。
お知り合いの方が1番驚いていたのは、ダブルウィッシュボーンにも関わらず、ショックとアームの干渉がなく、取り外しの際に知恵の輪をする必要がないことでした。
特にリアは秀逸。2人がかりで作業すると1本あたり5-10分程度で交換作業が終わりました。
色気を出してエアフィルターのエレメント交換をしようとしたところ、ボックスが元の位置に戻らず1時間強タイムロス。こっちの方がしんどかった。
無事着地と相成りました。
吊るしの状態よりもショック全長が前後とも7mm程度(付属ナット一個分)長く、私の需要ともマッチしていたのでそのまま取り付けました。ちゃんと測定はしていませんが、約15mmダウンだと思います。自分の車ながらかっこいい!
中高速域での試走は全く出来ていませんが、
街乗り領域では明らかに純正より乗り心地が良いです。マンホールなどの小さい凹凸に対しても体に伝わる衝撃がマイルドで、路面のうねりにも綺麗に追従します。バネレートは2倍以上に上がっているはずなのですが、「収まりがいい」「よく動いている」という印象が強かったです。
純正ビルシュタイン脚80km/h以降のしなやかさを低速域でも持っているというか、今のところ交換によって悪化した部分がないような印象です。これはますます運転が楽しくなりそう。
来週末も晴れてくれれば、200km程度のドライブに出かけたいと思います。
おまけ
フロントアクセスパネルもドライカーボンにしちゃいました。
Posted at 2025/06/01 18:24:03 | |
トラックバック(0)